文月十三日、夕刻。燃えさかる迎え火の隣に、小太郎は座り込んでいた。導き手として、河向こうからやってくる古き人を迎えるために──。不思議系ジャパネスクファンタジー。
更新:2008/9/12
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少年と少女の、淡い恋ともいえない、ゆるやかな出会いの物語。☆★☆黒雛桜先生のイラストを元にした物語です☆★☆
更新:2008/8/5
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庭にある大きな梅の樹は遠い昔からずっとあって、”彼女”はいつでも見ていた。
更新:2017/4/1
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「ちょっと太っているからって何ですか。食欲が抑えきれないのなんて大したことではないんです。こんな私でも恋はできるんですよ。想い想われ、なんて素敵な私の運命なんでしょうか!? まさに今、私は運命の恋に身を投じているんですよ!」 和多族の真緒姫と言えば、その名を聞くだけで誰もが失笑を漏らすほどの肥満。 そんな彼女がある日とつぜん都からやって来た少年によって、日嗣(ひつぎ)の皇子の妃となることに! 都の料理は美味しいし、未来の夫は目がくらむほどの美形だ。 食欲も恋も順風満帆かのようにみえた彼女だったが、やがて大きな落とし穴が彼女の前に立ち塞がる。 ≪古代ジャパネスクファンタジー≫
更新:2014/4/27
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