誰かと誰かの願いが叶い、誰かが江戸の町にやって来る。 春の訪れと共に、新しい関係を築こうとしていた普一(無口、無表情)と十和(平成育ち)も巻き込まれ、またまた一波乱の予感が。の、タイムスリップ譚。 完結済みの「きららさくさく」の番外編です。完結後の話になっております。
更新:2015/6/11
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およそ青春と呼べる全ての物を犠牲にし、そこそこの会社に就職した一成。他の同窓生よりもエリートコースに乗ったはずだったのに、現実は五月病を引き起こすほどに思惑とは掛け離れた日常だった。 先輩に無理やり飲まされ、虚しく終電を見送った一成の前に一台の電車が滑り込む。 電車が着いた先は…太平洋戦争で焼失したはずの京浜急行平沼駅だった。 横浜大空襲前夜…一成は一人でも多くの命を救おうと奔走する。
更新:2020/8/20
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小学校六年生の咲山直人は、ある日おじいちゃんの家の倉整理で古びたノートを見つけた。それはひいひいおじいちゃんの残したものだった。 クラスでの事件とノートをめぐるお話。 アルファポリス様、カクヨム様にも転載してあります ※読者は小学生を想定しています
更新:2015/7/7
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思わぬ事故で妻と二人たどり着いた小さな温泉街。そこは幼い頃母と一緒に訪れたことのある場所だった。主人公はそこで十数年前に他界した母を見かける。幼い頃の記憶。母への思い。 舞台は山形県肘折温泉。 第47回北日本文学賞応募作品(第1次選考通過、2次落選)です。
更新:2013/6/2
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ニート弓削入鹿が交通事故の衝撃でタイムスリップする話です。異世界モノが人気のようで、手を出そうかとも思いましたがどうにも自分には無理、と分かり江戸時代へのタイムスリップ、という無難なところに落ち着きました。安永時代にタイムスリップした弓削入鹿が幻の11代将軍、とも謳われた徳川家基の死の真相について田沼意知や平賀源内らと共に調べる、というお話です。まあ史実無視ですので、気楽に読んで頂ければ幸いです。
更新:2016/4/10
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芹沢明は明北高校の野球部員。 彼は高校最後の試合で、自分の三振のせいで負けてしまう。 そしてその日の慰労会に行く道で、明はひどい頭痛に襲われる。 気がつくとそこは、2年前の世界だった。 明は未来を変えるため、改めて野球部として一緒に大会に挑む! 完全に趣味で書いているので、表現や展開がおかしかったりしますが、どうかご了承ください。 感想を書いて貰えたり、ブックマークして頂けたら嬉しいです。 ■作者のTwitter https://mobile.twitter.com/BROWNSUGERDBS/ ■こげちゃ色の砂糖 http://nanos.jp/abmamo/
更新:2022/8/15
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