広大なネットの海の中生まれた存在がいた。「ぬこ」という十キロバイト程度の存在が出会い、旅をする物語。
更新:2012/4/11
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小説を書き始めて十二年になる作者の初期二年間における作品。最近書いた「ロキシー」「この神は脆弱だ」「黒の帝国」「トキノマ」などに比べて上達しているか否か。むしろ、この作品のが推敲が数十倍されている分、マシかもしれない。
更新:2009/10/22
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フォロワーである尾方富生様( https://twitter.com/ExtraVirgin_OO )より一枚絵を預かり、SSを書かせて頂きました。 以前から手を出してみたいと考えていたSFモノです! 機会を与えてくださった尾方さんには感謝、感謝です。 少し暗めの内容ですが、最後にはちゃんと私らしく希望の残るエンディングに仕上げる事ができました! 希望ある未来へ向けて。
更新:2015/5/25
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自殺幇助装置がおおっぴらに販売されるようになった時代。その大人気商品をある目的に使用する夫婦のお話。
更新:2009/9/12
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暗号の研究を行っていた博士が、妙な男達に拉致されてしまう。しかし、暗号は博士が開発したものではなかった。それは、進化するプログラムがその過程で産み出したものだったのだ……
更新:2009/8/31
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人工知能が発達し、人間が働く必要のなくなった世界。感情を測る機械の発明によって、その社会の見えない大きな問題が浮き彫りになった。
更新:2015/4/11
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私は〝人間兵器〟の女に惚れ、北の研究所からその女を買い取り、同棲生活を始めた。しかし彼女は言葉を知らず、ただ獣のように暴れ、食欲を満たすだけだった。けれど私は、彼女が時折見せる笑顔を見たくて、どんなに殴られ蹴られ投げられようとも、決して彼女を手放さなかった。 そんなある日、彼女の機嫌がこれまで最悪に悪くなり、私は命の危機に瀕した。これまでは食べ物さえ与えれば、それで機嫌は良くなったというのに、今日に限ってはどういうわけか暴走状態のままだ。 いったい、彼女は何に怒っているのだろうか?
更新:2012/7/28
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記憶はチップに埋め込んで出し入れできる世界。抜け殻の身体は上流階級の売買の対象に。
更新:2009/6/2
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今より未来、人類は脳を機械化する程文明を発展させ、平和な世を謳歌していたが……やっていることは何一つ変わらなかった。 電脳世界にて繰り広げられる泥臭い地上戦、これはそれに耽溺するネットゲーマーの独白である。
更新:2012/12/31
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タスクは2億光年飛ばされた、孤立無援になったかと思われたが生存可能な星をみつけ、しかもそこには人が生存していた。 そこの人々と徐々に接触しコミュニケーションをとり、そこで生きていこうと考えた。 そして…。 「やっちまった!俺の責任だ!逃げるわけにはいかないぞ!この星を守らないと一生後悔する…」 日常と非日常をうまく折り合いをつけて生きていこう! 恒星すら破壊できる戦力を持つタスクの、地上での生活(日常)&宇宙での行動(非日常)の話です。 タスクにしてみてれば、宇宙の方が日常なんでしょうけどね。
更新:2011/12/16
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