「妖精が飛べなくて泣いている」 「跳べない私に価値なんてない」 春川美嘉はとあるバレエの国際コンクールの出演者。だけどその大舞台で美嘉は大失態を演じてしまう。呆然として階段から落ちた彼女を受け止めたのは―――異世界の騎士・ロイクだった。 ロイクは美嘉を際限なく甘やかす。 でも美嘉の世界はバレエだけ。 自分に価値を見出だせなくなった美嘉を救うのは、「ただ傍にいて欲しい」というロイクの、優しくて、甘くて、そして情熱的な想いだった。 2020.12.23. ※改稿完了しました。そのため栞機能が前後することがございます。 ※他サイトでも掲載中
更新:2021/11/19
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あたしは自分に自信があって、プライドもあった。 でもだからこそそれが無くなった今、どうしたらいいかわからない。バレエ命の不器用なあたしが、ある土曜日に息抜きをしたら、とんでもないものに捕まったお話。
更新:2013/5/5
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いつか『白鳥の湖』の舞台でオデット(白鳥)とオディール(黒鳥)を踊りたい!幼い頃に見た『白鳥の湖』の舞台がきっかけで、バレエを始めた望月瑠那が、そんな夢を抱きつつバレリーナを目指す物語です。
更新:2007/4/19
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