父の商売はインチキだと思っていた。幽霊や妖怪なんて嘘っぱちだと思っていた。 不良少年・後桐司(ごとう・つかさ)の前に現れたのは、恩返しに来たと名乗る鬼の子供。 冷たくあしらう司だったが、その時から司の周囲にいくつもの異変が起き始める。 「拙は鉄菱の山、淦金の谷より参りました。名を仄火(ほのか)と申します」「てめえなんか知らねえよ」 ※現代和製ファンタジー。過去作投稿。
更新:2016/12/18
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ある晴れた春の日に。 みっともなくも公園のベンチで泣いていたら、知らないお兄さんに声をかけられた。 今時金髪ピアスの、派手なヤンキーお兄さんは「どっか泣けるところにいこう!」と言い出して。 まあいいか、なんて気持ちで、彼のバイクに乗り―――ついた場所は? 失恋した女性がヤンキー兄ちゃんに癒されて○○されるお話。 ※他投稿サイトにも掲載しています。
更新:2020/4/28
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ワルをやめきれない少年は、ワルになりきれない少女と出会う。似た者同士が中途半端に社会に反抗していく、ドッキュンドッキュンラブコメディー。
更新:2015/11/7
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真面目でいわゆる地味な女子高校生植田深雪は、ある日突然県内一の不良と恐れられる浜崎和貴に告白をされ、危機を救ってもらった手前と恐怖からなしくずしに二人のお付き合いが始まる。 未知なる恋人生活は初日からハプニングが発生。 不良グループに目をつけられていた浜崎は深雪と二人でいるところを襲われ袋叩きに。しかし自分を捨ててまで守ってくれようとした和貴に、深雪は徐々に好意を抱き始め、交際は順調に進むかのように見えた。が、またしても浜崎の腕力を利用しようという目的で彼女はさらわれてしまい・・。 ベタな展開ながら、正反対の二人の距離が徐々に縮まってゆく昔懐かしい恋愛小説です。じれったい感じの第二部「修学旅行編」完結いたしました!
更新:2011/4/20
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