中学三年、白鳥千尋のクラスに転校してきたのは、小学校時代の同級生の女の子――赤井苺だった。 放課後になるとほぼ毎日、千尋の前に苺が現れて、ドキッとするような言動を見せてくる。 千尋はそれが偶然だと思っていたが、実はそうでもなくて……。 ※☆評価、フォローありがとうございます! 執筆の励みになります!!
更新:2019/7/9
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その中学校では、ひそやかに語り継がれている怪談がある。その名は『とりかえごっこ』。夜の校舎、とある教室で「とりかえて」と声が聞こえるそうだ。その声を聞いた者は、姿こそ変わらないのに別人のようになるのだと言う。そう、まるで魂が取り替えられたように……。
更新:2015/7/24
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暗くて可愛げのない優等生・秋川琴子は、中学三年生に進級して「美化委員」となった。月に一度の委員の仕事に、同学年の班員・路山光は多くの友人を連れて来る。男女を問わず常に人気者で、屈託のない路山を異様なもののように感じていたはずが、琴子は次第に閉ざされてひねくれた自分に気づき、やっと中学生らしい社会性を身につけていく。路山の親友、大人びて落ち着いた深瀬真吾をはじめ、路山光を取り巻く面々は果たして恋愛沙汰で集っているのか…? 中学、高校と恋を通して成長し、自身も”美化”されていく琴子の姿を描いた初恋物語。
更新:2016/10/15
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私の中学校には、夜の十二時にエレベーターに乗ると黄泉の国に連れて行かれるという噂があった。 クラスメイトのトウコに誘われて、一緒に夜の学校に忍び込んだ私は、エレベーターの中で十二時になるのを待つ。 そしてついにその時間を迎えた時、エレベーターはひとりでに動き出して――……。
更新:2015/7/18
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中学校という枠の中で一人の生徒が教師や同級生・先輩の心ない非道な行動により不登校に追いやられた実態と実情の記述。 体罰に始まり部活動全体での阻害行為の数々。 二つの部活で起こった実態とその後を記したノンフィクションのお話です。
更新:2015/5/15
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「…間違え「殺される」「え…?」「間違えたら、殺される」
更新:2006/8/10
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この春に中学3年生になった一条兼太は、クラス替えであまり友達のいないクラスに配属されてしまった。その上最初の自己紹介や体育の授業で失態を犯して友達作りに失敗し、嫌なクラスメートに目をつけられてしまう。どんどん憂鬱になる一方の学校生活を、彼は無事卒業まで乗り切ることができるのだろうか?
更新:2008/9/1
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佐々木大智(仮名)の伝説を話していくコメディー小説
更新:2005/4/16
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