故意の事故がきっかけで3日間だけ記憶を失ってしまった主人公。 その間に彼女も失い、世間の信用も失ってしまう。 誰も信じてくれない・・・裏切られた・・・そんな現実に嫌気がさし、記憶が戻っても『記憶喪失』のフリを続けて気ままに生きていくことを決意する。 記憶がないフリを続ける彼にはある特殊能力があった。その能力は皮肉にも記憶に関する能力だ。 誰にも気を遣わず自由に生きていこうとした矢先・・・あざとく見かけはカワイイ小悪魔襲来。 その小悪魔は果たして敵か味方か・・ ※小説家になろうにも掲載しています
更新:2021/1/24
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中学三年、白鳥千尋のクラスに転校してきたのは、小学校時代の同級生の女の子――赤井苺だった。 放課後になるとほぼ毎日、千尋の前に苺が現れて、ドキッとするような言動を見せてくる。 千尋はそれが偶然だと思っていたが、実はそうでもなくて……。 ※☆評価、フォローありがとうございます! 執筆の励みになります!!
更新:2019/7/9
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クリスマスの晩に、岸和田泰介の元へ彼女から別れを告げるメールが届く。 彼女の家に駆けつけると、そこには見知らぬ男と体を交える彼女の姿があった。 クリスマスというめでたい日に、俺は落胆して肩を落とす。 だがそんな俺にも救いの手を差し伸べる人物がただ一人いた。 「せんぱい、新しい恋が始まりますよ!」 長年の付き合いである後輩・白鈴雛乃だけは、甲斐甲斐しくもあざとく俺を励ましてくれる。 彼女が口にする『新しい恋』とやらが始まる根拠は、果たしてどこかにあるのだろうか。
更新:2020/6/21
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「待つのは嫌いじゃない」 …と、聞いて浮かんだ詩です。 どんなときならそう思うかな?と想像を巡らせてみたら思い出話っぽくなりました。
更新:2016/6/29
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悪役令嬢の中身は~の小話詰め合わせです。 最初の2作は活動報告に載せていたもの。 徐々に増やせたらいいなと思います。
更新:2018/12/24
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『旦那様は私を殺したいほど憎んでいる』『愚兄の嘆き』の元凶である男爵令嬢ドリスの物語です。 フレデリクの剣に喉を貫かれて死んだはずのドリスは、気がつくと、デビューの夜に戻っていた。 王太子の恋人になっても愛人にしかなれないのなら、普通の幸せで妥協しようと、ドリスは誘惑した男の中でただ一人結婚するために婚約破棄までしたベンノの妻になろうと画策する。 アルファポリスさんにも投稿しています。 無断転載は許可しておりません。 Reproduction is prohibited. (C)2020 Kana Suzumoto
更新:2020/8/27
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