三國志に登場する英雄のひとり、劉備玄徳の嫡男・阿斗こと劉禅を主人公に迎えた物語。史実に登場する人物は数多く登場しますが、話の内容は必ずしも史実には沿いません…残念ながら悪しからず!これは主人公・劉禅が面白可笑しく人生を歩んで行く過程で、偶然と必然を味方につけて、国を導いて行けるかのIF戦記物です!【6月より月・木で発表中】
更新:2024/4/29
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蜀帝劉禅、この人が孔明の足を引っ張らなければ違う未来があったのではないか?このように思う人は多いでしょう。作者もそのように思う者の一人です。ならば書いてみようと思い抜群に英雄化した劉禅を書いてみました。史実とは違い完全に空想の話となっております。読者は三国志を知っていることを前提で書いてありますので、まだ三国志をお読みになっていない方は是非三国志を読んでから、この小説も読んでください。初めての投稿です。温かい目で見て頂けると幸いです。ブックマークなど付けてくれると励みになります。宜しくお願い致します。
更新:2019/5/3
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時は三国時代。弱肉強食の時代。 魏の曹操、呉の孫権、そして蜀漢の劉備。 どうやら俺は憑依したらしい。 誰にかって?聞いて驚け! 漢の皇帝の血筋をひくあの人物。幼少の頃にはあまたの戦場を見てきた人物。もうみんなわかっているだろう? そう。……………………劉禅だ!(一応間違ってはいない。) 最近、皇帝に即位したらしい俺。 やった。これなら適当に遊んで暮らせる。 え?何だって? 国が、先の戦で疲弊してる?蜀南方の益州で反乱。太守が殺された!朝廷に孔明が出席しない!? 数々の危険の動乱の時代で、劉禅は生き残れるのか。 不定期更新です。 ※あらすじ一部変更
更新:2015/12/30
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劉備の息子である劉禅。 蜀が滅亡したときの当主である。 愚帝としてあまりに有名であるが、なんと私は、時空を飛び越え、劉禅に乗り移ってしまった。 劉禅に代わって、蜀の滅亡を防ぐことができるか。 魏と呉を倒すことができるか。 その戦いを描く。
更新:2014/4/7
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