人付き合いが苦手な大学生「太原」に、ある日突然容姿端麗な友人が出来た。「木羽」というその男はしかし、校内での様々な奇妙な噂の的らしく……? 中国の古典『聊斎志異』、その中の一篇『画皮』より題をとりました。
更新:2017/9/18
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「また恋してよ、あたしが困るからさ」――桜と和歌で綴られた恋物語。
更新:2007/5/17
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世に人国記なる書物がある。 日本各地の風俗・気質を纏めたもので地誌の一つとされる。 内容は基本的に辛辣、なかなかキツイ表現で批評されている。 しかしまた、それが面白くもある。 もっとも当該国・地域の方には不快な点があるやも知れぬ事ご留意願いたい。 鎌倉幕府5代執権の北条時頼が書いたと言われるが、どうも室町時代末期の作のようである。 それでもゆうに400年は前の代物というわけになる。 一説には武田信玄の愛読書の一つだったとか言われるが、定かではない。 書き写しと()内は個人的な訳、他に簡潔に意訳したものと私評を載せる。 訳に関しては確たるものでは無いことをご了承願いたい。 また、評価Ptについては謹んで辞するものである。 なお、添付の令制国区分図はWikipediaより借用したものである。 令和四年三月二六日完結
更新:2022/3/26
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平安の頃。時の太政大臣には二人の美しい娘がいた。姉姫は左大臣の嫡男と婚約していたのだが、ある日婚約者変更を打診されてしまった。 「夜半の寝覚め」を下敷きにしておりますが、影も形も残っておりません。
更新:2016/3/3
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