ある夏の日。小学生の美菜と一磨は、寂れた古い神社に遊びに行った。その小さなお堂には『呪いの手』と呼ばれる鬼の手が奉られているという。呪いの手を見たものは三日後に死ぬ……美菜は神社の古くからの言い伝えを信じ怖がるが、一磨は一人、小さなお堂に入って行く……。
更新:2007/8/15
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身体は伽藍。精神は空虚。つまりそれが、私の存在価値。何時しか生きてるのか死んでるのかもわからなくなって、ただ私に一つだけ許された、小さな頭の中の、夢幻なお話を想うようになった――
更新:2007/8/14
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オレのところにきた、まちがったメールが毎日くる。だが、そのメールの内容に戦慄が走った。
更新:2007/8/15
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『黒猫が前を通ると不吉な事が起きる。』じゃあ、黒猫をひいたらどうなるんだ?頭の中で何度も浮かび上がる、今朝の出来事。全ての始まりはここからだったんだ。
更新:2007/8/15
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もう余命わずかのおばあちゃん。助けることは出来ない。失意の中、眠りについた茜は、謎の空間を歩く。広がる闇。ここはどこなのか。
更新:2007/8/15
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中学時代の同級生が8人も亡くなっていた。それはすべてまさみイジメに関わっていた女生徒だった。これは呪いなのか、それとも……?◆夏ホラー2007参加作品です◆
更新:2007/8/15
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中学時代に自分の代わりにイジメ受けた友達・まさみを見捨ててしまった萌。10年経って、会社の王子様・徹をいとめた萌は、女性社員から受けるイジメに必死で耐えていた。徹との結婚も決まったある日、萌のもとに奇妙なメールが届く。◆夏ホラー2007参加作品です◆
更新:2007/8/15
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