日本帝国海軍が初めて自ら生み出した超弩級戦艦「扶桑」と「山城」。その期待とは裏腹に戦局へ何ら寄与出来ないでいた彼女たち。 祖国と海軍が過去に消えていくその瞬間に、かつては栄光の道を歩みながら、日陰の道を生きる男と、自らの偉大な功績を誰にも語ることなく黙する男。 彼らの運命が交錯する時、「欠陥戦艦」は日本帝国海軍最期の煌めきを歴史に記す。
更新:2016/10/25
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一式陸攻。史実ではワンショットライターと揶揄された日本海軍の主力陸上機。 日本の双発機としては多く生産された本機。 その歴史はけして華やかなものではない。 しかし、この世界の一式陸攻はひと味違う...。 ※身勝手な理由で前のアカウントと作品を消してしまいました元サスルナです。 皆様本当に申し訳ございませんでした。 色々と事情が落ち着きこのたびまたアカウントを作り直した次第でございます。 今度のアカウント名は私の名前と父の名前をごちゃまぜにした新田 喜輔とさせていただきました。 これから順次作品をサルベージし再投稿を行いますので、お目汚しをしていただければ幸いです。
更新:2017/9/3
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1942年、日本は友邦ドイツからの要請を受けてインド洋へ艦隊を派遣することとなる。 目的は連合軍通商路の破壊とインド洋の制海権の奪取という壮大なものであった。 駄菓子菓子、目的は壮大なれど率いる艦艇はオンボロで弱小そのもの、司令官は60越えたお爺ちゃん、そんな貧弱な艦隊がインド洋で右往左往する。 艦隊の明日はどっちだ?
更新:2014/4/8
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昭和十六年十二月八日、真珠湾攻撃に向かった帝国海軍機動部隊の攻撃隊がオアフ島の真珠湾で見たものとは? 今回も最終日のギリギリ投稿ですが架空戦記創作大会参加作品です。 ※二~三話で完結の予定です。⇒済みません、三話で終わらなかったので削除します。
更新:2018/2/1
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1941年4月―――本州と北海道を隔てる津軽海峡を航行中の輸送船から、巨大な軍艦を発見したという報告が大湊に入った。付近に航行中の軍艦はなく、直ちに大湊航空隊から確認のための偵察機が発進し目標との接触を試みるが……果たしてそこに存在したものとは?本作品には架空戦記小説には不要と思われる要素が多数存在し(恋愛、ギャグなど)、あらゆるネタや設定がごちゃまぜ……某所の言葉を借りると、炭火牛すき焼き丼・ブルゴーニュ風なものですので、それを割り切れるという方のみ御覧下さい。本作品は、黒鉄大和先生著の《艦魂年代史シリーズ》の二次創作作品であり、許可をいただいた上で投稿しています。
更新:2011/11/5
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