時あたかも太平洋戦争。 全ての意味においてその中心に居たのは大日本帝国海軍と、その中核であった大小さまざまな艦艇達だった。そしてそんな多くの帝国海軍艦艇の中に、工作艦「明石」という船があった。 実在するこの船より見た、あの3年8ヶ月に及ぶ戦いと、「明石」と共に戦った同じ船の仲間達の物語を、今ここに綴る。
更新:2017/7/14
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航空自衛隊に所属する青年土方将は交通事故で死んだはずだったが、哀れに思った神様が以前、二次小説だった大日本帝國海軍戦史の世界の平行世界に送りこんだ。将は日本をどう変えるのか?〔不定期連載です〕 『注意!!第六話後編を大幅に訂正する予定です。第一話、第二話、第六話前編修正完了』
更新:2012/3/1
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昭和二十年四月六日。激しい地上戦が展開される沖縄へ向かい、一つの艦隊が内地を出撃した。艦隊の名は第一遊撃部隊――戦艦『大和』を中核とする、十隻の艦隊である。 艦隊の任務は沖縄海上の米艦隊を撃滅し、現地守備隊の反撃を支援すること。しかし、その実態は一機の護衛機も持たない海上特攻であった。 駆逐艦『涼月』は海上特攻隊の一員として生還を期さない作戦に臨む。圧倒的兵力差の中、帝国海軍最後の艦隊作戦が開始された―― (注:本作品は作者が同名ペンネームで大学の文芸部誌に掲載したものを改題・改訂したものです)
更新:2013/4/7
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2024年4月1日、大日本帝国海軍の血を引く日本国海上自衛隊は、中国人民解放軍海軍の巡航ミサイルによって壊滅した、その後日本は連合艦隊の再建を世界に宣言し、陸自、海自、空自を陸軍、海軍、空軍と改名し、憲法第9条も破棄し、軍備を増強した、だが日本には、まだやらねばならないことがあった、日本をあの悲惨な敗戦から守るために…。
更新:2014/4/18
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2008年、急遽アメリカ海軍航空母艦〔キティ・ホーク〕の護衛を行うこととなった海上自衛隊演習艦隊。 だが、太平洋に出た途端、突如強烈な光に包まれ、気が付いたらなんと別の歴史をたどる世界の1937年東京湾上だった?! 艦魂もでます。
更新:2011/3/10
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1914年第一次世界大戦勃発。大日本帝国は同盟を結んでいたイギリスからの要請により、河内級戦艦二隻を中心とする艦隊を編成。欧州へと派遣する。 この物語は河内級戦艦の艦魂姉妹を中心に、外国戦艦との確執、やがて迎えるジュットランド海戦、数奇な運命の戦艦エジンコートとの出会い等を描いていきたいと思っています。 初めての艦魂作品となります。どうぞ宜しくお願いします。
更新:2010/10/20
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原因不明の『転移』によって異世界へと飛ばされた「史実」とは異なる日本。『転移』から25年。日本の新たな戦いが幕を開ける。こんなあらすじですが、中身は艦魂と火葬戦記の予定です。「艦魂」というものを書くのは初めてなので、ご指摘ありましたらびしばしとお願いいたします。【3/30追記】受験勉強のため、更新速度が激減する恐れがあります。申し訳ありませんが、ご了承ください。
更新:2009/3/30
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2042年日本は滅びようとしていた。最後に残されていた北海道にもミサイルが降り注ぎ町には死が吹き荒れる。藤宮桜は必死に死から逃げ続け、海軍の基地へと逃げこむ。そこで、彼女は自分の人生の選択肢を迫られるのだった。藤宮桜の視点から書く独立機動艦隊『紀伊』−連合艦隊大勝利!の外伝第一弾!日常が多めで見ると本編をより楽しく見れます(予定?)。
更新:2008/12/14
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