日本海軍が大量建造した駆逐艦の物語です。 架空戦記創作大会2016春の参加作品です。
更新:2016/5/2
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1923年、戦艦土佐は高知県沖で海没処分とされたはずだった。しかし、妙な歴史の因果が土佐を大型貨客船へと生まれ変えさせた。しかし、やがて始まった太平洋戦争により、土佐は多くの商船達と共に戦火の海へと船出することとなる。 これは、そんな土佐とそれに関わった人々がたどることとなる記録である。
更新:2016/7/13
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ある日、エルフィーヌは自らがとある恋愛ゲームの中での悪役令嬢に転生していることに気がつく。そして、自らに降りかかるはずの悲惨な運命を回避するために、貴族の位も全てを投げ出して家出をした・・・・・・筈だったのだが、なぜか最終的に行き着いた先は地獄の軍艦勤務だった! 彼女は叫んだ「クソッタレ!どうしてこうなった!?!」 これは、ある刑事並みに不運な目にあった一人の海軍士官の物語だったりする。
更新:2018/2/10
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1939年の冬戦争のさなか、一枚の写真がイタリアへと流れる。 そこには、ソ連の新型戦車の姿があった。 それに慌てたイタリア軍は新型戦車の開発に力を入れる。 そして、小さな自動車会社がなんか一台の戦車を作るが・・・? 架空戦記創作大会2014春の参加作品です。
更新:2014/5/28
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呉工廠の乾ドックに一隻の戦艦が突如現れる。その名を戸隠といった。紆余曲折の末海軍に編入された戸隠はその後勃発する太平洋戦争に参戦するが、乗組員達の中にはなぜか一人の女性の姿があった・・・ これは、戦艦戸隠が見た太平洋戦争の中の小さな物語である。
更新:2015/12/21
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時は19世紀の終わり頃、一人の男が日本に転生する。 さて、時が流れ男は造船会社の社長となった。 そんな男が大正、昭和の時代を好き勝手に生きる!
更新:2018/11/11
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架空戦記創作大会2014冬への参加作品ですが、別府造船所の外伝でもあります。 別府造船所で生まれた巡洋艦たちの軌跡を描いた物語です。
更新:2014/12/22
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1941年5月26日 ドイツ戦艦ブリュッヘルは大西洋沖で孤立したビスマルクを救出するためにわずかな護衛と共に出撃するが・・・? 戦艦創作大会2013の参加作品です。
更新:2013/10/25
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1922年1月、ワシントンにて海軍戦備についての国際会議が開かれているまっただ中に、突如イタリアはアマルフィの沖合に一隻の戦艦が現れる。戦艦の出現に困惑するイタリア。疑心暗鬼にとらわれる各国であったが、その戦艦には一人の少女が乗っていた。そしてその少女と戦艦にはいろいろと秘密があったりなかったり・・・
更新:2019/6/2
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