遠くに転校してしまった友人から、引っ越しのハガキが届く。比較的近いので、会いに出かけるのだけれど……。
更新:2014/10/1
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さよならも言えずに、会えなくなってしまったあの子へ。春が好きではない私の、とある追憶の物語。//初めまして。星海 あいと申します。こちらのジャンルでは初投稿になります。拙いながらも私小説のようなものを書き上げてしまいました。つらつらと「私」が思いを語ってるだけのような物語になっております。拙い書き方をしていますが、ごゆるりと読んでいってくだされば嬉しいです。
更新:2017/3/11
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古い記憶。 記憶していながら、もはやそれは記憶に無い。 何気なく、ふと、おぼろげに思い出したのは──その記憶よりさらに古い記憶だった。 そこには、僕とまちしかいなかった。
更新:2017/2/12
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遠い日を思い出しながら書いた手紙。君のことが大好きな僕と、大嫌いなものが多い君との思い出。 いったい誰の、いつ、どんなときに書いた手紙なのか。推測しながら読んでくれれば幸いです。
更新:2013/9/12
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久しぶりに帰った我が家で私は真っ黒な黒い石を見つける。それはたしか、三億年前から存在する黒い石だ。それを目にした瞬間、私の記憶は少女だった頃にタイムスリップし、セピア色に彩られた淡い思い出が私の脳裏に蘇る。それはあの時の飴玉のように甘くて、ちょっぴり切ない記憶。
更新:2014/9/2
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