言葉の音色と力・コトノハを処方する音ノ瀬一族。 その中でもコトノハの強弱を自由にできる副つ家(そわついえ)の音ノ瀬聖(おとのせひじり)には悔やむ過去があった。 雪の降る夜に語られる彼の悔恨とそして…。 『コトノハ薬局』スピンオフ。
更新:2016/11/14
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「冬の君が玉座を降りないなど、王が許すはずもない……!」 神々が治める北国、王の使者、ニキは頭を抱えた。北国の四季が巡り来るために、時間の王宮の主は三月に一度、交代せねばならない。――しかし、灰色狼を従えた冬の女王は使者達を追い返し、この冬を永遠に続けると宣言する……困り果てた使者たちは、春の女神イシュタリに助けを求めた――。 ★冬童話2017参加作品。三話完結です。 ★アルファポリス、エブリスタにも転載しています
更新:2017/1/16
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結婚10年目で、家族で異世界に迷い込んだ。周りを見ると 人族は居ない世界。夫婦は何も知らないまま、この世界を生き抜こうとする。最後に子供だけが残される。子供は番のこともこの世界のことも。何も知らず、大人になる。宝物を持って・・・かの方が気がついたときには・・・
更新:2019/10/10
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残業して遅くなった日。 急な雨に降られてしまった。 雨に濡れて帰る覚悟をして、一歩走り出そうとした時に差し出された傘の持ち主は─。
更新:2018/11/25
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禁断の恋を胸に秘めた娘は、華咲き乱れる帝都の春に何を思うのか。 カクヨムさんにも転載しています。
更新:2013/4/25
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その庭園で、二人は出会った。世界が終わる、最後の日に。二人で奏でる音は、いつしか彼の全てとなった。
更新:2014/8/31
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彼女は自分の罪を知っている。心を手に入れようとして画策をした過去を。罪を犯した彼女が悪いのか、それを受け入れた彼が悪いのか。大好きだった彼と結婚することができた不幸な彼女のお話。
更新:2016/10/3
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異世界を舞台にしたフィクションに添削をつけました。
更新:2021/11/20
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突然響き渡った王子の言葉。「お前との婚約を破棄する!」 相手は王子の婚約者の子爵令嬢、そしてその隣に立つのは公爵令嬢の私。 王子とお似合いと囁かれていた私と王子の間には、ある秘密がある。
更新:2020/11/10
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