孤独な女は、硝煙を纏う男の聖域になりたがる。そしてまた逆もしかり。 / まめ様から頂いたお題『砂吐きまくるくらいの激甘でちょっと切ないお話』に沿って書かせていただきました。 ※魔法のiらんどさんにも投稿しています。
更新:2013/9/12
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下働きとして雇われた千代は、座敷牢に閉じ込められた朝霧の世話を任される。 お互いを気遣い合う穏やかな日々。 それはずっと続くと思っていたのに……。 ※2015年8月に発行した同人誌に収録した短編を加筆修正のうえ投稿しました。 ※アルファポリスさん、魔法のiらんどさんにも掲載しています。
更新:2018/8/21
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むかしむかし、ある国にとても強い騎士がおりました。国を守るために彼はどんどん傷ついていきますが、決して戦うことをやめません。そんな彼の身を案じるのはたったひとりの姫だけでした。
更新:2014/1/20
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電車は一時間に一本程度。そんな田舎の始発駅。 利用客の私と、数か月前に異動してきたばかりの駅員さんがちょっと近づく話。 饕餮様主催の『大人の制服萌え企画』に参加させていただきました。
更新:2014/11/30
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エーレヴァルト王国の王女ファーナには、幼い頃から婚約者がいる。 相手は隣国の王子エドガルト。 彼が魔術学院を卒業し帰国するのを待って結婚することになっていた。 嫁ぐ日を楽しみに待っていたファーナだが、ある日突然、顔が爬虫類に変わってしまった! 原因不明、治療法も見つからないまま半年が過ぎ、これ以上隠し切れないと諦めた彼女は父王を通じて婚約解消を打診する。 しかし、彼は応じない。それどころか、どういうことかと王城へと乗り込んできた! 思い余ったファーナは最後の手段とばかりに逃亡を企てるが…… ※軽微ですが爬虫類に関する描写が入りますので、苦手な方はご注意ください。(前書き等での予告はいたしません) ※アルファポリスさんと同時投稿です。 ※不定期更新です。
更新:2017/9/25
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猫族のティルダは第二王子ローラント付きの侍女。 ある日、第一王子と補佐の怪しげな会話を聞いてしまう。 大切な主の危機かもしれない。そう判断した彼女はある決意をした。
更新:2015/3/1
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裏野ハイツ二〇三号室。 私はそこで恋人の帰りを待っている。 昔、まだ彼が優しかったころ。 ここで待っていろと言ったから。 だから、私はここで待つと決めた。 例え何が起こっても。 小説家になろう公式企画『夏のホラー2016 六箱怪談』参加作。
更新:2016/7/30
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体中を虫が這い、黒と緑のマダラの肌と、鋭く不恰好な爪を持つ悪魔。 醜いその悪魔が、人の娘に恋をした。
更新:2014/11/26
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