勤務していた書店が2つ閉まった経験を持つ筆者の経験をまじえてお届けする、小さな書店のラノベ売り場をめぐる戦場。 1店目は雑誌、2店目は文庫担当。 2店目では特にライトノベルの強化を仰せつかりました。 その時感じたあれこれを少しでも面白おかしく描けたらと思います。 片手間なので適当かつ散漫になりますがよろしくお願いします。 ※出版と書店、流通業界にご迷惑がかからない範囲でお届けできたらと思います ※エッセイ2作目『書店通になろう』も合わせてよろしくお願いします。
更新:2017/6/29
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初投稿です。 校内に書店のある高校が舞台の恋愛ものです。 店は「書店部」と呼ばれるクラブが運営を一任されており、そこの店長となった主人公「瀬名悠里(せな ゆうり)」と部員達の奮闘を描いています。 特に、瀬名とヒロインとの異常な関係を主軸として展開していきます。 ありふれた書店の日常を隠れ蓑に、主人公と約一名の黒々とした関係を描ければと(笑)
更新:2020/5/2
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終わらない出版不況の中、町の本屋さんが消えていく。しかし2019年、出版業界が変わるかもしれない。書店を守り出版業界の在り方を変えようとするひとつの出版社が、これからの書籍の流通を変えるかもしれない。
更新:2019/10/8
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夏休み前のある日、七海は石畳の街の本屋さんにやってきました。何度か訪れたことのある魔法の本屋さんです。七海は自分の知りたいことが書かれた本を、一生懸命に探します。 ※銘尾 友朗様主催「夏の光企画」に参加させていただいています。
更新:2020/8/8
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大型書店内の離れ小島、文具売り場で働くアルバイトの遠野さんと愉快な仲間たち。 この話はフィクションです。実在の会社、人物、他諸々とは一切関係ありません。ないんだってば。。※TIINAMIより転載作品、一部改稿。
更新:2012/1/21
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夏のある日、私は目当ての本を探しに近所の書店に赴いた。私は常々思っていた。ネット通販も良いが、やはり現物を見て、その良さを自分の感覚のみで吟味し、選べる書店を利用したい。訪れた書店は小さく品揃えも悪いが、何よりも家から近かった。私は潰れて欲しくない一心から、ここを利用することにしていた。以前は店主である老人がレジに座っていたが、近頃、孫娘にすげかえられていた。しかし、そんなことはどうでもよくて、この書店には少し奇妙なところがあった。どうやら、孫娘はその奇妙な事柄について、何か知っている様子。しかし、彼女は涼しい顔でレジに座って、文庫本を開いている。
更新:2017/1/9
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