戦国時代の岩城重隆に何故か生まれなかった嫡男が誕生、それによって変化する、東北の戦國時代、一体全体どうなるのやら?
更新:2014/5/17
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皇紀3XX6年、程よく技術が発達したりした世界に生きる主人公。 彼は、ニンジャ職をロールするゲームにハマッていた。 ある日、何時も通りにログインして一つのクエストを発動させる。 それが全ての始まりだとは知る由もなく……。 ロールキャラでゲームプレイと言う認識の主人公。 実際は日本の戦国時代に迷い込んでしまっていた。 そんな主人公が動くことで、歴史は変わっていく……かも知れない。
更新:2016/5/30
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1941年4月―――本州と北海道を隔てる津軽海峡を航行中の輸送船から、巨大な軍艦を発見したという報告が大湊に入った。付近に航行中の軍艦はなく、直ちに大湊航空隊から確認のための偵察機が発進し目標との接触を試みるが……果たしてそこに存在したものとは?本作品には架空戦記小説には不要と思われる要素が多数存在し(恋愛、ギャグなど)、あらゆるネタや設定がごちゃまぜ……某所の言葉を借りると、炭火牛すき焼き丼・ブルゴーニュ風なものですので、それを割り切れるという方のみ御覧下さい。本作品は、黒鉄大和先生著の《艦魂年代史シリーズ》の二次創作作品であり、許可をいただいた上で投稿しています。
更新:2011/11/5
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広大なその大地は、後に製図した者達が、 「まるで正面を向いた牛のような」 と筆を走らせるほどに奇妙な形をしていた。 両端は南へ下がって海に面し、中央は顔のように大きく広がり口を象るかの如くその南部には大河が流れ込む。 その左角、最西端に位置する半島、順門府を司る鐘山家において、骨肉の争いが始まる。 父を殺した叔父の追っ手より嫡子、環を救い出したのは、不老の尼僧、勝川舞鶴。 世にも怪しげな彼女の手に誘われ、青年は戦国の世に、異形の才を開花させていく。 ※外伝「乱のはじまり」は諸事情によりタイトル変更のうえ、独立させました。
更新:2021/1/1
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