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作:筑前助広

天暗の星~念真流寂滅抄~

「人を斬らねば、私は生きられぬのか……」  江戸の泰平も豊熟の極みに達し、腐敗臭を放ちだした頃。  夜須藩御手先役見習い・平山清記は、自らの役目に疑問を覚えながらも、主君を守る太刀として藩法を破る無頼漢を斬る日々を過ごしていた。  そんなある日、清記は父の悌蔵に命じられ、中老・奥寺大和の剣術指南役になる。そこで出会った、運命の女。そして、友。青春の暁光を迎えようとしていた清記に、天暗の宿星が微笑む――。  寂滅の秘剣・落鳳。幾代を重ね、生き血を啜って生まれし、一族の魔剣よ。願いを訊き給へ。能うならば、我が業罪が一殺多生にならん事を。  アルファポリス第一回歴史時代小説大賞特別賞「狼の裔」に繋がる、念真流サーガのエピソード0。括目して読むべし! ――受け継がれるのは、愛か憎しみか―― <アルファポリス第三回歴史時代小説大賞最終選考作品> ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。 ※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。

更新:2017/4/29

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作:正田前 次郎

大河小説 南北朝時代/楠木正儀 伝 ---- 南北朝はこうして始まり、こうして終わった ----

歴史考証と文章を見直し再公開しました。 南北朝時代56年間の終焉までを楠木正成の三男正儀を通じて一気通貫に描く長編歴史小説です。大河ドラマをイメージして物語と史実の両立を目指しました。ぜひ御覧頂ければと思います。 2021年12月 正田前 次郎 『父正成と兄正行の意志を継ぎ、南北朝の動乱を収めることに、その生涯を捧げた武将の物語』 主人公は楠木正成の三男正儀。物語は父正成の挙兵に始まります。鎌倉幕府を倒したものの、後醍醐天皇の親政は長くは続かず、朝廷は南朝と北朝に別れます。南朝軍の主力となった正儀は、北朝の幕府と戦いながらも、和睦を求め奔走します。南朝内で和睦派と強行派の対立が深まるなか、正儀がとった驚くべき行動とは? 果たして南北朝の合一は成るのか? 楠木正成の時代と、一休さんと足利義満の時代とを橋渡しする正儀の生涯。二転三転する激動の南北朝時代を、ぜひ御堪能ください。 2018年10月 正田前 次郎 ※正田前次郎のTwitter ぜひフォローください! https://twitter.com/shodamae_jiro ※小説投稿サイト「カクヨム」から転載中!

更新:2019/11/1

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