嫁と姑という人間関係では最悪の天敵が、同時に戦国時代の庶民に意識が召喚されしまったんです。ピンチです。 私は歴史大好きで、姑オババは76歳で80年代のラップ好き。こんな二人が明智光秀が築城した坂本城へ就職活動。 戦国時代でサバイバルすることになったんだ。 なんとか生き延びようと、頑張ってる!
更新:2020/10/11
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時は紀元前250年、ローマ。第一次ポエニ戦争において一敗地に塗れカルタゴの捕虜となっていた将軍レグルスは、カルタゴ側が望む条件でのローマとの講和を実現するための使者として一時保釈され、元老院議場に姿を現した。 登場人物 レグルス…………………古代ローマの将軍、カルタゴの捕囚。 マゴーネ…………………カルタゴ人の官吏、外交官。 マルキア…………………レグルスの妻。
更新:2020/8/25
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「大望など無い。天下無双にも興味は無い」 武蔵は、そう言い捨てた。 「ただ、生きる事のみ」 慶長17年4月13日、宮本武蔵と佐々木小次郎との決闘、その一場面を描いた歴史ショートショート。 <本作は、小説家になろうに連載したものを、加筆修正し掲載しています>
更新:2016/3/28
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それは、曼珠沙華の花弁のようだった。 十年前、父が死んだ。要人の警護に失敗した上の死だった。 父は、胸を一突きされていた。その刺し傷から広がった血は、まるで曼珠沙華が花弁を広げたようだった。 あれから十年。神林宗次郎は秋彼岸が来ると、あの日見た曼珠沙華を思い出すのであった。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。 ※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
更新:2016/10/19
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黄土の帝国が、また一つ滅ぼうとしている。 それは悠久の歴史の中で、繰り返された連鎖でもあった。 その連鎖に楔を打つ。その為にどうすればいいのか。 青年皇帝は、独り考えるのであった。
更新:2016/1/28
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俺は、ジェシー・クランス。西部一の早撃ち銃士《ガンマン》。先の戦争では3桁の南軍兵士を撃ち抜いた。そんな俺と相棒のオリヴィア二世の前には敵はいねえ。 <本作は、無頼の帝国~帝政アメリカ短編集~としてカクヨムにも掲載しています> ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
更新:2015/10/16
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グランドビルは、俺の王国。この土地を二十五歳の時に買って三十年、ずっとそうだった。荒野を開拓し、野蛮な先住民から守って来たのだ。この王国は誰にも渡さねえ。相手が時代でも、アメリカ帝国でもな <本作は、無頼の帝国~異世界ウェスタン短編集~としてカクヨムにも掲載しています> ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
更新:2015/10/19
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江戸、幕末。東北に天下を睨む男がいた。その男の目の前に立ちはだかる宿敵・夜須藩。男は、宿敵を葬る為、同じ力を得ようとする。 天下を望む野心家。伊達蝦夷守継村を描いた、 第一回アルファポリス歴史時代小説大賞特別賞受賞作「狼の裔」の前後半の空白を埋める外伝的作品。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。 ※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
更新:2015/10/9
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