瀕死の俺(17歳)が落ちた所は、魔法や魔獣が存在する異世界だった。氷鉄の騎士と呼ばれる美麗な男に助けられたが、なぜか子供扱いで。襲来する魔獣の大群。そこで異能者の俺が見たものは。 一人称(各話ごとに視点が変わります) R15BL これでもファンタジー 戦争体験(ちょっとSF) ※ボーイズラブ表現があります。性的描写があるところは※をつけています。 ※この作品はムーンライトで投稿しています同作品をなろう版に改稿して投稿しております。 ※きさきさき様のBL3お題企画「転移・転生」に参加しています。(http://m-pe.tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=6)
更新:2017/8/21
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20××年、日本各所の空に突如、巨大な魔法陣が現れる。後に【空門《スカイゲート》】と呼ばれるそれが輝く時、魔法陣から地球上の生態系に存在しない凶暴な地球外生命体、【魔物《フォルズ》】と呼ばれる化け物が出現。が、次々と落下し、『死亡』していた。そんな中で人々の中に【異能】と呼ばれる特殊な能力を持つ者が次々と現れた。国営の『空門落下物対応署《スカイゲート・フォールダウン》』、通称SFD。魔法陣を崇める宗教団体、落下物を闇取引する密売人、落下物専門何でも屋――――そして十数年を経て、すっかりと空から落下物に慣れてしまった市民の方々の物語かもしれない。
更新:2015/7/25
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