ラグナロク帝国の次期帝王として、皆に祝福されながらジーク・フォン・ラグナロクは生まれた。 しかし、ジークにはラグナロク帝王に必要な神力がなかった。 それでも、王族として、次期帝王の支えとなるべく様々な事を学ぶジークだったが、父に国を追放されてしまう。 失意に濡れるジークが国を出ようとした時、運命の指輪と出会い物語が始まる。 ※これは、捨てられた大国の王子が二人の従者を伴って行く、成り上がりの物語である。 ※この作品は作者の別作品【家族でトリップしてしまったけど、国を作って成り上がろうと思う】と同じ世界観となっています。
更新:2014/9/12
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