自分でも気づかないほど幼い初恋を、私は不用意な一言で壊してしまった。彼は、私を二度と許してはくれないのだろう。
更新:2012/11/26
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三十歳の誕生日を目前に、お見合いの話がきた。この人と逢ってはいけない。心の声がする。けれど。いつか、きっと”出会ってしまう人”だとも。 ”朱鷺の守り 月の守り”の女性視点です。
更新:2013/2/10
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浄玻璃の鏡のような彼女の瞳に、心惹かれた。彼氏がいると知っても諦め切れない。彼女の声に、その眼に。思いが募る ”涙に咲く華”の、男性視点のお話です。
更新:2013/7/30
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最愛の女性が待つ遠い場所へ、片道切符の旅にでた友人を見送った俺達の、゛送別会゛の夜の話。
更新:2015/8/3
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声の出ない自分の姿を見せることができない、と、家出していた仁から同居人の美紗のもとへ電話があった。二人の関係が、変わっていく。 ”傍観”で、貴文が知らなかった、”まなざし”後の二年間の二人です。 ”まなざし”、”His eyes”のあとでどうぞ。
更新:2012/12/10
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幼い初恋を彼女の一言で失った俺は、言ってはいけない言葉で彼女を傷つけた。彼女は二度と許してくれることはないのだろう ”Fiftyーfifty”の男性のお話。 ”Fiftyーfifty”、”音を織る 音の籠”とリンクしています
更新:2012/12/3
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アイツと再会したのはほんの偶然。その出会いが俺たちの人生を変えた。 織音籠の高校時代からデビューを経て…のお話です。
更新:2012/11/13
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小さいころから、”要らんこと言い”だった私。そんな私に彼氏の貴文は、「言いたいことを言っていいよ。俺には隠さない千穂を見せて」と言ってくれる。でも、貴文。あなた、私に何か隠していない?
更新:2012/10/31
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かつて、私は騎士だった。それは、前世の記憶。生まれ変わったこの世界で、私は前世に守りきれなかった”姫”を探している
更新:2015/5/19
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