おかえりなさい♡ 僕は口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という障害を持ち産まれました。 27歳の時に統合失調症と診断され、地獄を見ました。 障害者の苦しみを知って欲しくて【人間のカケラ】を書き下ろしました。 このエッセイはその続編のような感じになっています。 作業所のタンポポ(仮名)にお世話になりました。1日の報酬は2,100円です。 その後、社会復帰を目指し、メッキ工場に採用され、奮闘していきます。 そして体調を崩し、メッキ工場を退職。路頭に迷います。 頑張れ龍神!!自分を諦めるな!! 最新話から読んでくれる方、大歓迎です。 僕の想いがあなたに届けば幸いです。 それでは【生きてる証しが欲しいから】始めましょう。 * 更新頻度は週に2回を目標にしています。どうぞよろしくお願い致します。
更新:2024/5/1
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口から無数の蝶を吐き出して死ぬ、という奇病に怯えるようになった世界。犠牲者の筋肉や内臓を食い尽くしたかのように、蛹のような人の殻だけを残し、煌く鱗粉を撒き散らして飛び去って行く蝶の群れ。 降り注ぐ鱗粉に人は怯え――やがて慣れた。交通事故や病気や老衰の他に、死因がひとつ増えただけ。鱗粉予報を毎朝見ながら、誰もが当たり前に生活している。そんな世界で蝶に憧れる彼女の話。
更新:2017/6/14
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死にたい気持ちと生きていたい気持ち。 相反する気持ちを抱える人の気持ち。
更新:2010/1/30
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日常に自殺願望が入り混じって不可思議な世界に踏み入れた、一人が君に出会い…
更新:2005/12/4
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灯子は、“死”という象徴から、かけ離れた世界に生きる少女だった。 塔子は、“生”という象徴から、かけ離れた世界に生きる少女だった。 初夏の、ある日のこと。灯子と塔子は、植物園の、秘密の部屋で出会った。 互いを羨望の目で見ながら、二人のトウコは、それぞれに絡みつく“生“と“死”を交換するべく進んでいく。 ───とぉこ ───はぁい トウコの唇に、赤い線が引かれた。紅を引いた唇は、幼気な少女には違和感となって、そこに在った。 トウコは微笑む。 花と死の匂いが、満ちた。 複雑に絡まりあった、糸が、解けていく。 血肉と、死臭と、花を巡る、二人のトウコの物語。 ※縦読み推奨
更新:2018/6/5
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