人間たちの身近に暮らす、昆虫や小動物などの小さな生き物たちのお話です。 私自身が実際に体験してその時々に感じたことを文章にしました。一話完結型の短編集です。 一話当たり平均約2000文字の作品になります。 気ままな不定期掲載になりますので、更新はとても遅いです。
更新:2024/2/11
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普通の少女の日常は、ある夜を境に一変する。人喰い蟻に襲われた街で、彼女は生き残れるのか。サバイバル中編。
更新:2010/2/6
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蟻と蜂。 進化と退化。 進化非可逆の法則によりその実態が解明されつつある今、 彼らは「寄生虫」という存在から普通の生物として帰還した者であることが近年わかってきた。 オカルトめいた進化非可逆の法則はより事実として裏づけられつつあり、 今遺伝子研究の分野では「人類における退化の恐怖」を抱いている者が少なからずいる。 一度退化すると二度と元に戻らない遺伝子の不思議の中で、私達はどう生きて行けばいいのか。 それを蜂から読み取るエッセイ。
更新:2018/7/27
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僕さあ、最近悪夢を見てるんだ!とっても、気持ちが悪い夢。え?聞きたいの?止めときなよ。どうしても?実は僕が思い出したくないんだ。そこを何とか?…じゃあ君は、聞いても後悔しないね。うん。そうなんだよね。
更新:2007/9/9
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ペットのシーサーに何の躊躇いもなく「畜生」と名付ける様な主人公、友助。 友助は引越し先で、ダークエルフみたいな見た目の隣人に遭遇。 何故かその日より毎朝、その隣人に「お醤油を貸してくだサイ!」と執拗に迫られる様になる。 そんな醤油的関係が日常となってきたある日、友助は突然に奇妙な三人組【ボックス】【アックス】【セックス】の襲撃を受ける事に。 唐突かつかなりのピンチに陥った友助を助けてくれたのは……蟻の様な触覚が生えた謎のボクサーだった。 そんな現代フレンドリーコメディです。 ※この作品内で語られる物理法則や生物性質、その他ウンチク等は九〇割方それっぽい事を言っているだけなので一切あてにしないでください。
更新:2017/6/12
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ある日、いつも通りに学校に登校して昨日の夜徹夜して眠たかったので、寝て居たらいきなり教室に亀裂が出来、その後の記憶がない。 実はその爆発は、異世界の魔王と勇者の魔法の余波であった。 時空を飛び越える、強烈な魔法のぶつかりにより起きた偶然であった。 そして、その爆発に巻き込まれて死んだ彼らの魂は、時空に空いた亀裂に吸い込まれて異世界ランダルワで転生する。 不幸な事に主人公は蟻の魔物として生まれ変わってしまう。 だが、元来のポジティブ思考を駆使して、生きていく。 姿形なんて関係ない! 自分がしたい様に生きるのだ!
更新:2019/9/26
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