幼い頃から悪夢を見続けているセシリア。王太子であるセドリックとの婚約が成立した後にそのセドリックが悪夢に出てくることに気が付き気を失う。それでも妹を溺愛する兄と優しい婚約者に見守られながら成長する。しかしある時、悪夢の「ヒロイン」が現れる。どんどん悪夢に近づく日々。感情が表に出にくいセシリアは心のなかで葛藤しながらも悪夢と現実に向き合おうとする。でも、とうとうヒロインに婚約破棄宣言をされてしまって…。 周りに愛されているのに悪夢のせいでいまいち自信のない公爵令嬢のお話。 ※やや暴力表現があるのでR15にしています。 ※番外編追加しました!
更新:2023/9/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
KAC20235お題:筋肉 参加作品 KAC20231お題:本屋からほんのり続いてます。 間君は同僚の勧めで今度はお寺にお祓いに行くことになったようです。色々祓えるでしょうか。
更新:2023/3/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある理由から不眠に悩む私。縋る思いで呼んだ『添い寝屋』は、長い黒髪をもつ背の高い男だった。 (関西弁がおかしかったらすみません) 「私の誕生日プレゼント用の黒髪長髪男性を書いてほしい」(https://kakuyomu.jp/user_events/16817330651366461796)に寄せて書きました。
更新:2023/1/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
睡眠薬とSNRIが作者に見せた夢の供養です。 人によっては不快な表現があるかもしれません。 夢に詳しい方のご意見をお待ちしております。 ※カクヨム様にも投稿しています。
更新:2024/3/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
キアラ・ヴァンティークは侯爵令嬢である。現在、政略結婚の相手である王弟クリストフと、良好な関係を築きたいとは思いつつ、腹の探り合いが続いていた。そんなキアラに姉が教えてくれたのは、銀時計を使って意中のお相手の夢を見る、という恋のおまじないである。飼い猫に邪魔をされつつも、一応試してみる事にした。
更新:2023/6/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ルシア・フローレンスとディアメリオ・グレイスは愛のない政略結婚だと、世間の中ではそう噂されている。だが、本当はルシアの片想い。ルシアは長年、実らない恋に悩みながら生きていた。そんなある日、悪夢に魘された日の翌日、パーティーに出向くと、今まで全ての令嬢に対して無関心だったディアメリオの様子が少し変でーー? ☆これは、愛されたかった令嬢が愛されるまでの物語。 5話完結+1話別の人物視点といった構成になってます。 ☆万人受けする小説ではないです。 特にヒーローの性格に苦手意識を持つ方もいらっしゃると思います。その時はブラウザを閉じてください。
更新:2021/10/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
いじめを続けた、その先。 死の淵には、悪夢がいた。 「××な彼らと嫌われ者のわたし」の続編。
更新:2014/9/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日いつもどおりに眠った私は、悪夢の一等地に佇む、豪華で古びた威厳のある屋敷──悪夢『ナイトメア・マンション』へと招かれていた。そこには管理人である人形の少女が一人。彼女いわく、ここには悲劇の悪夢が入居しているらしい。彼女は私にあるゲームを持ちかけた。その悲劇の悪夢を追体験し、その悲劇の真相を暴くまでここから出ることが、目覚めることができないというゲームだ。 これは、実際に私の身に起こった悪夢を纏めた記録である。
更新:2016/8/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
小学五年生の「ボク」が体験した毛虫にまつわる怖い話。 人が恐怖に取り込まれていく過程――ほんのちょっとした心の揺らぎから、思いもよらない恐ろしい体験をすることがある。これはワタシの経験であり妄想。どこまでが本当で、どこまでが妄想なのか? 小学5年のボクの悪友が、学校近くの文房具屋の倉庫に忍び込み、ガムテープを盗み出した。ボクららそれで学校の裏手に発生した毛虫たちを大量虐殺する。 その日から、ボクらの周りで不吉な事が起こり始める。ボクは悪夢にうなされるようになる。 ボクは、その悪夢の恐怖に打ち勝つことができるだろうか?
更新:2010/9/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
トップアイドルグル―プであるT-Driveの一員、長谷川雪乃。 ステージで見せる笑顔の裏側で、彼女は自らの身体を毒虫に食われるという悪夢に悩まされていた。 年末の地方公演の最中、やがて悪夢は雪乃の現実までをも侵蝕し始める。 それに伴い、徐々に孤立の色を深めてゆく雪乃。 呪いか、それとも妖怪の仕業なのか。 悪夢に悩むアイドルに、外法使い犬崎紅が下した判断とは。 そして、闇の裏で狡猾な罠を張り、雪乃を陥れようとしていた真の黒幕の存在とは……。 猟闇師シリーズ第六弾。 虫が嫌いな人は、くれぐれもご注意を……。
更新:2011/1/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。