神話の時代が終わり、人間社会とは隔絶した海の上で日々信仰と研究のみを繰り返し続けた船団ルプス号。 しかし時代が流れるうちにそんな船団も衰退を辿っていた。人間社会から生まれる刺激的な文化や食物、そして時代ごとに増えていく英雄譚。船の外に魅せられた人々は船から離れ、遂には魔物の波に飲み込まれて壊滅してしまった。 この物語は、人の世界の外側で生きていた少年が、外の世界で生きていくお話です。 追記・このままでは完結が困難と考え四章は時系列を飛ばします。それにあたり三章までは前日譚という扱いにします。 追記2:現在他の小説を連載しています。その際にこちらの小説のプロットを見直したところ、メインストーリーはもう書くことがなかったのでむりやり完結にします。中途半端なことになり申し訳ありません。間の話は断章としてそのうち書きます。
更新:2021/6/21
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神様のうっかりミスで死んでしまった枯れ女ーー篠田優希四十歳は大人の事情で異世界転生をする。神様には乙女ゲーム路線をおすすめされたけど、はっきり言って男も攻略も面倒くさいし興味はない。慰謝料として何やら沢山スキルもくれたし、この世界は魔法もあるし、うまくいけば魔獣とも契約出来るみたいだし。それに世界のどこかには幻獣もいるらしい!!うふ、うふふふふふふ……もふもふ、もふもふの相棒カモン!!これは冒険者になって諸国漫遊の旅(もふもふ探し)に出るしかないよね! これはそんなユーキの、大して山も谷も無い、割とのんびりしたお話です。
更新:2019/3/3
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近未来では、世界的に大人気VRゲーム、<World Connecter>が流行っていた。 そんな中、面倒くさがりな青年、白崎(しろさき)黒野(くろの)は友人から<World Connecter >を貰う。そして、始まる奇々怪々な物語。 そう、彼のスローガンは以下の通り。 敵に倒されるならば、気づかれる前に倒せばいい。 剣で倒されるならば、近づかれる前に倒せばいい。 近づかれたのならば、攻撃の前に撃ち倒せばいい。 甘味は正義。 そんな無茶苦茶な遠距離攻撃に憑りつかれた、物量チート&リアルチートな神父の恰好をした悪魔の物語。 「救いは射殺!」 いや、違えよ! ※誤字脱字、誤用、矛盾ストーリー等々が有りましたら、該当箇所を感想や誤字報告で教えて頂けると大変助かります。
更新:2021/8/4
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