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@オノログ
作者:きゃる
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書籍化
コミカライズ
作:きゃる
私は今日、暗殺される――。 もちろんそんな運命は回避して、孤独な暗殺者を笑わせたい。私の前から黙って姿を消さないで! 攻略が難しく、肝心なところでセーブのできない乙女ゲーム『散りゆく薔薇と君の未来』、通称『バラミラ』。ゲームの世界にヒロインの王女カトリーナ・ローズマリーとして転生した加藤莉奈(かとうりな)は、攻略対象よりも脇役の暗殺者が大好きな限界オタクだった。 「クロムしゃまあああ、しゅきいいいい♡」 推しが絡むと豹変する王女だが、普段はおとなしい。 【薔薇の瞳】の能力で複数の命を持つ彼女は、推しを笑顔にしようと張り切っていた。 ところが運命の夜、暗殺者が登場してしまう。 「かま~~~ん♡」「…………は?」 おしとやか(?)な王女は、推しの暗殺者を幸せにできるのか? 一般人に擬態しつつ、ハーピーエンドを迎えられる!? イケメン攻略対象に囲まれながらも脇役好きなヒロインの、愛と事件の話です♪ 章タイトル→先に謝っておきます。すみません(^_^;)
更新:2022/2/6
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読んだ
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読んでる
冬の童話祭参加作品 『心の氷を溶かして』の彼の視点の物語
更新:2017/1/23
一人孤独に塔に籠る冬の女王 悲しい過去を持つ彼女は、誰にも愛されない自分を、一人嘆いていました。 彼女はその昔、『天の王』へ女王候補として捧げられていました。 でも本当は、彼女は女王になりたくありませんでした。人の世界で人として、生きていたかったのです。 「必ず迎えに行く」と言った、大好きなあの人を待つと決めていたから——。 彼女の心を溶かすのは? そして、冬の女王を塔から出し、春の女王を呼び込んだのは一体誰だったのでしょうか?
更新:2017/1/4
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