ある月夜、美しき黒翼の青年シヴァが復讐の血に濡れた剣を手に、怨敵を焼き尽くす《霊具》を求めて精霊の国を訪れた。 彼が転がり込んだ石牢に囚われていた精霊の少年ウルは彼を見て、突き立てられた刃のような運命を感じ、決意した――「僕は自由になる」と。そしてシヴァは彼の決意を受け「お前には利用価値がありそうだ」と囁き、笑った。 これはつらく哀しい運命の下に生まれた青年シヴァと、不死の呪いと共に生きる少年ウルの旅路の物語。誘拐という奇異な出会いから二人は絆を深め、世界を変える予言の下で長い戦いが始まる。 ※戦闘シーン力入れてます。 ※ご感想等いただけたら嬉しいです。いいね受付あり! ※2020.3.29 祝、完結!!
更新:2020/3/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
文章を読むとき、頭の中で何らかの声が読み上げをしてくれる謎機能を、人類の普通だと思っていた作者。そんなこたぁねぇと知り、衝撃を受けたので、物を読む機会の多いなろうの人々に聞いてみたい。皆文章をどう読んでるんですか?!
更新:2021/8/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「ふんどしマイスター……可憐な名だな」 どう聞いても可憐ではないおふざけネームのまま乙女ゲームのヒロインに転生してしまい、表情筋と腹筋を試される日々を強いられる主人公の運命やいかに?! ひたすらおかしい、おふざけネーム乙女ゲー転生モノがここに!!
更新:2021/5/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
この頃、侯爵令嬢レティーシャ・プレスコットには大きな悩みがある。それは、毎日のように嫌がらせをしてくる男爵令嬢のことだった。 毎日必ずレティーシャをスッ転ばせて微笑む男爵令嬢。内心の読めない薄い笑みを浮かべる彼女の真意とは――? ※しっかり完結した短編です。感想・いいね・レビュー等大歓迎ですのでよろしくお願いいたします。 ※カクヨムにほんの少し加筆修正したものを載せています。
更新:2022/1/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
夜に咲く、カメリアの様な美貌の乙女を愛した青年の話。人の中にきっと存在する異常性の産声、苦悩と探訪の末の愛の形。 作者の全力の耽美な語調で描いてみました。殺人鬼の愛がテーマなので、殺しが苦手な方は避けてください。
更新:2020/3/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大切な誰かを、一匙の毒によって独占しようと考えたその人を、どうか赦してください。
更新:2019/9/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
感想返信は大事ですよ。 特に普段から「感想、意見、何でも欲しいです」とか言っていらっしゃる書き手の方々には。 懲りずに感想エッセイ第3弾でございます。 筆者ふとんねこの経験を元に考えた、感想返信についてのお話です。
更新:2019/8/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
聖女を志す少女ヒスイは、修行先である王都の夜道にて、一心不乱に猫をモフる美貌の青年ジェイドに出会う。 その後も街中で偶然の遭遇を重ねる内に2人は仲を深めていくが、どうやらジェイドには秘密があるらしい。 あらゆる障害を乗り越えた先に、2人が行き着く幸せな結末とは―――― ※冬のあったかもふ企画の参加作品です。参加者同士の相互評価はいたしません。 参加者以外の読者様はお気軽に感想・評価くださると嬉しいです。感想はユーザー以外も書き込むことができます♪ 各話下部に他の参加作品へのリンク表を貼ってありますので、是非。
更新:2020/3/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。