大きな鯉に小さな金魚鉢で過ごせといっても無理なのと同じだ。金魚の世界は、鯉には小さすぎる。そこにどんな愛があっても、そこにどんな幸せがあっても、瑛人のいる場所と美咲がいる場所では違い過ぎた。だから美咲は告げたのだ。「さようなら」と。
更新:2015/5/17
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婚活を真剣に考え始めるこの時期 成人を迎えたばかりの主人公に結婚という人生の一大チャンスが訪れる しかし相手はなんと得体のしれない異世界のお姫様で、勝手に政略結婚という形になってしまう しかもそのお姫様は全くデレないツンなお姫様だった 冷酷なお姫様とどこにでもいる男子大学生が、国を建てるために奮闘する物語、ここに開幕
更新:2016/6/25
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『雨と傘と彼と』のアナザーストーリーです。 雨が降った帰りに、ただのクラスメイトである田島が声をかけてくれた。 田島の家まで傘を借りに行く。その数分の出来事。
更新:2013/10/13
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神に頼まれ異世界に来る事になった 神田 リサ(21歳) 何か偉い事になった・・・殿下にはストーキングされるし、プロポーズ されるし・・・赤ちゃんから過ごさないといけないし(泣) 私は、ただ農業がしたいだけなのに~~~~~~~!! 地味! 平凡! バンザーーーーーイ!! 平凡とは、程遠い少女のお話です。
更新:2011/12/11
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ある日、同棲し始めて早五年となる彼氏が、まるで当たり前のように女を連れ込んできた。 さて、私と彼氏。どちらも引っ越すのと、どちらかが引っ越すの。一体どっちが手間が少なく済むのだろうか。
更新:2012/7/30
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連載にしましたー!そちらをご覧ください! 甘い束縛という話の続編ですが、たぶん皆さんが期待してくださったものとは違うものかもしれません。自分はたのしかったです(笑) 優奈さん!なんで黙ってたんですか!!」 お昼の時間も惜しんで営業先に請求書を届けに行った優奈に、後輩の井上あかりは頬を膨らましてそう言った。時計は12時45分を指している。お昼休みはあと15分しかない。ここであかりの相手をしている時間はないが、そうはいきそうもなかった。 「えっと、あかりちゃん、何の話?」 「優奈さんにあんなに素敵な婚約者がいたなんて、知りませんでした!」
更新:2017/2/18
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26歳の今、思い返してみれば、私は恋に恋しかしてこなかったのだと思う。少し男の人と話しただけですぐに好きになり、ちょっとでも嫌なところを見るとすぐにどうでもよくなった。 初めての彼だってそうだ。何も知らずに好きになって、告白をしてOKをもらった。嬉しくて、幸せで、でもすぐに違うと思った。こんなんじゃない、こんな人だとは思わなかったと。理想ばかり押し付けて、自分から離れて行った。 だから、きっと初めてなんだと思う。人に恋をしたのは、26歳の今が初めて。
更新:2015/11/15
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彼を食事に誘ったのは、これで2回目だった。誘ったと言っても、2人きりではない。彼は、職場の後輩の友だちで、彼と、後輩と3人で飲みに行くこととなった。 「吉岡君」私は彼をいつもそう呼んだ。下の名前は知らない。下の名前を呼ぶほど仲良くなれたわけでないから。
更新:2016/8/27
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以前投稿した『君に恋をするかもしれない。~なんかベタですみません~』を修正したものです。展開で少し違う所はありますが、ほぼ同じです。 初めて見ていただける方は、こちらをどうぞ! 取りたてて美人というわけでもなく、スタイルがいいわけでもなく、頭がいいわけでもない。「暗い」というわけではないが、明るいと暗いの二択ならば、暗いの部類に入る、そんな人物、伊藤千花。 「俺と付き合え」 モテ男の瀧山徹の一言で平穏な生活が崩れていく…。
更新:2013/12/8
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[ノキア編] 私、ノキアは17歳の女の子。職を失って困っていた私は実力派冒険者パーティ《スピリットブレス》の運び屋に雇われた。このパーティ実力はあるし、美形揃いなんだけど、全員変人でかなりガッカリ。 気がついたら、その中の1人に恋をしてしまった。我ながら悪趣味だとわかってはいるのだけど・・・。 「だらだら行こう」という小説本編の番外編にあたります。本編で語りきれないお話を不定期更新していきたいと思っています。 ノキア編はランドルフとエドの過去編にあたります ※すみません、いろいろあって本編も進んでない状況なので更新ができていません。しばらくこちらは休止します。
更新:2014/7/21
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