【読者様1.4万人突破ありがとうございます】 唐之杜翔太郎(43歳・会社員) 独り身の彼は晩酌だけを楽しみに酷くつまらない人生を生きていた。酒の量は年々増え、肝臓が沈黙を破っても尚、酒を飲むのをやめなかった翔太郎は若くして亡くなってしまう。 死後、超常的な存在によって異空間に精神体として誘われた翔太郎は『調停者として別世界で使命を持って生きる』か『消滅』か、という選択を迫られる。 前者を選んだ翔太郎は『時魔法』という禁じられた力を授けられて地球ではない世界へ生を受ける。調停者の使命などガン無視して、その世にはまだ概念すらないウイスキーを造り、それを永遠に愉しむことを夢見て奔走する。 賛否問わず、感想頂けたらとても励みになります。
更新:2023/12/13
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森の深く、『聖樹』に寄生していた幻の毒キノコが主人公。森が焼かれた日に『聖樹』の”力”で足を貰い、スライムと共に安住の地を探すも、『魔王』の邪気にあてられスライムは豹変。棄てられたキノコは伝説の魔女の実験体として拾われて、ホムンクルスとして生まれ変わります。でも毒キノコなので扱いは細心の注意が必要です。あらゆる状態異常を及ぼすホムンクルスは、母である『聖樹』の復活と親友のスライムとの再会を夢見て頑張ります。一般常識すらないキノコは人間社会や魔物と交流してその糸口を探します。無自覚に毒をまきながら。 とゆうような話です。 キノコは椎茸が巨大化したようなイメージです。そういう魔物がゲームとかでいますよね。
更新:2016/8/7
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