双子の妹が死んだ。 彼女の影武者として生きていた千影は、厄介払いのために婚約することになる。 そのお相手は、統国軍大尉の徳永壱成。 婚約破棄を三回していても、引く手数多な美貌の持ち主だった。千影は自分が影武者だとばれないようにしながらその彼と、八ヶ月は婚約関係でいなければならない……。 これはそんなふたりが空回ったりしながら色々な試練を乗り越え、それぞれの心と向き合い、幸せになるまでの話。 ※全44話の予約投稿、毎日更新予定です。 ※ちょっとシリアス? 流血表現もあります。苦手な方はお気をつけください。
更新:2020/1/3
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エリート軍人、ジュード・ステイン。彼の任務はとある人物を早急に本部に連れてくるというものなのだが、その人物というのが曲者だった。
更新:2019/6/5
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〈ご評価、ご感想ありがとうございます! のんびり続編を追加させていただきます〉 この世界には生まれなかったはずの言語の記憶に秀でた「魔導書解読士」エレン。海を渡って反対側の大陸を統べる帝国に仕えることになったと思えば、そこには死んだと思っていた10年一緒に育った家族同然の少年が、美形の騎士になっていた。 再会を喜んだのも束の間。 13年ぶりに再会した彼は、彼女のことを全く覚えていなかった——。 エレンは彼に記憶を思い出して欲しいのだが、なかなか思うようにはいかないのが現実で。 これは、そんなあなたが記憶を取り戻すまでの話。 ※カクヨムにも載せています。
更新:2020/7/6
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そうです。わたしが隣国から聖女を追放させた張本人です。皇子様に奴隷落ちを宣告されたけど、どうしても助けたい人がいたから後悔はありません。 だから、あなたがわざわざ奴隷になって働いてるわたしを探しにきて、謝る必要もないと思います。
更新:2021/2/9
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「カトレア。……婚約を、なかったことにさせてほしい」「――はい。わかりました!」 グランヴェルツ帝国の王城でメイドとして働くカトレアは、婚約を破棄された。相手はずっと昔から憧れていた、第二皇子に忠誠を誓った近衛騎士。むしろよく半年もこの関係がもってくれたものだと、婚約指輪を返却し、笑顔で別れを告げる。 しかし、彼女は知らなかった。 自分が去った後、その騎士が返された婚約指輪を力強く握り締めていたいたことを――。 ◆呪われた第二皇子に忠誠を誓った近衛騎士ゼノイスと、その皇子を癒せる聖女に仕えるメイドのカトレア。互いに主人を優先しなければならない、騎士とメイドの両片想い恋愛譚。
更新:2022/2/21
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