人間は魔族が世界を治めているのが気に入らない。 魔族の強者である俺が、様子を見るために嘘を流して気配を消してみたら、あいつらまた勇者召喚しやがった。 ※他作品と強い関連があります。
更新:2018/3/2
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転校生と初めてであった瞬間、この世界が前世の自分がプレイしていた乙女ゲーム、《虹色の空の乙女》、通称《虹乙》だということを思い出す。 《虹乙》の主人公になぜかなつかれ、しかも主人公のもののはずのイベントに巻き込まれてしまう。 これからどうなっていくのか……
更新:2019/10/12
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ルルドには、3歳年上の兄と、リュイスという1つ年上の女の子が傍にいる。 ルルドの初恋はリュイス。だけどリュイスはルルドを選ばなかった。 ルルドは拗ねた。 そしてモテたいと思った。 ルルド、頑張れ。これは彼が「モテたい」を原動力に頑張る話です。 --- 別作品を舞台にした4作目です。読まなくても大丈夫なようにしています。 (1作目は父母の恋愛。2作目は兄クロルの秘密の話。3作目はリュイスの恋)
更新:2020/10/2
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私の人生は、至ってごく普通のものだった。ただ、死ぬ時期が普通より少し早かっただけで。 『今の私』は、前世の記憶というものを持っている。前世の世界と今の世界はまるっきり違うもので、幼かった頃は違和感ばかり感じていたけれど、それも既に慣れたものだった。 けれど、一つだけ、未だ馴染めないことがある。 それは、前の私がやらなかったこと。 もし、私に前世の記憶がなければ、きっと何の感情も抱かず、生活の一部として自然に受け入れていただろう。 しかし神様のいたずらなのか、そういう文化を持っていなかった私にはきつかった。 普段の会話で・・・愛を囁くなんて。 超奥手女が頑張って愛を伝える話です。 完結しました。
更新:2014/6/18
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性別を持たない星で、『彼氏』『彼女』への憧れが広まった。 その結果、己を『彼氏』と位置づけ、『彼女』を提供する会社が現れた。ちなみに『彼女』はデパートで売っている。庶民には高値の花である。 そして平太は、苦労して溜めたお金で『彼女』の福袋を購入する。どんな彼女かは運次第。 しかし、現れた彼女は平太の苦手なキツイ顔立ちと性格をしていた・・・。
更新:2016/9/11
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12歳のある日、領主様の隠し子だと言われて育てられた俺だけに迎えが来た。 だけど、それは母の妄言で、実際には俺には貴族の血なんて流れていなかった。 そして、とても可愛らしくて、とてもお馬鹿なお嬢様に出会う。 詐欺な俺と、お馬鹿なお嬢様の、過ごす日々の物語。
更新:2019/11/15
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今、魔王である男は、魔族討伐を叫んで侵入してきた聖女一行を迎え撃とうとしていた。 聖女はあまりにも危険だった。魔王は自らの命と引き換えてでも聖女を殺さなくてはと決意した。 そして一瞬で一目惚れした。
更新:2020/12/10
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クロル=アドミリードは5歳。 引っ越し先は大きな家で、先に、父たちの友達が住んでいた。 そして、動くぬいぐるみたちも。 クロルは一人部屋を貰えたが、まだ5歳だからと心配されて、必ず2つ以上のぬいぐるみと一緒にいる、という約束をした。 だけど夜、目を覚ますと、ぬいぐるみの姿が無い。あれ、いた。クロルは後をつけることにした。 --- 別作品の子どもの1人の話です。違う話なので、前作を読んでいなくても大丈夫。
更新:2020/8/8
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