「幕末から明治初期にかけて、暗殺や斬首などにより不本意な死を強いられた人々が生き延びていたら?」というターニングポイントを発端とします。 そして幕末から明治維新期に退場した英雄達の行動の違いを契機とした、比較的楽天的、幸運なルートでの近代日本の発展と繁栄を1950年代くらいまで追いかけていきます。 最終的な到達点は、アメリカを蹴落として覇権国家としての日本を作り上げることです。 (なお当作品は、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/3/20
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第二次世界大戦は、枢軸同盟の勝利で終わった。 ドイツの矢継ぎ早の攻勢と日本の早期参戦により、イギリスは降伏を選び、ソビエト連邦は滅亡した。 そして戦争で一人蚊帳の外だったアメリカは、世界から孤立した。 二度目の大戦後、世界は平穏を取り戻したかに見えたが、「バスに乗り遅れた」アメリカはなんとか巻き返しを図りたかった。 そしてアメリカは、より与し易い相手として日本を選び、日本も真正面から対抗。 ここに日米海軍の決戦の舞台が整えられていく。 (なお、私どもが随分前に作成した同人誌として発表した作品の転載になります。)
更新:2020/8/21
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第二次世界大戦において、大日本帝国は大東亞戦争(太平洋戦争)へと自ら突入した。 そして戦場を中心として、大日本帝国とりわけ日本帝国海軍は日露戦争並の幸運に恵まれた。 果たして、圧倒的という以上の国力を誇るアメリカに抗することはできるのか?! (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2019/10/19
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日露戦争の後、南満州鉄道のアメリカ資本参加後、その後21世紀に入るまでずっと日本とアメリカの友好関係が続いていく世界を見ていきます。 ここでは、題名通りこの世界の第二次世界大戦後の主に冷戦時代を見ていきます。 第二次世界大戦とそれ以前がご覧になりたい方は、「日米蜜月」をご覧ください。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2021/1/10
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(コンセプトは「日独蜜月」と表題通り建造計画案通りの軍艦「大和」を誕生させることです。) 日本帝国は、第一次世界大戦後ドイツとの関係を強化し、そのままの流れでナチスドイツとの関係も強化。その中で優れたドイツの工業技術の取得に成功。その結果誕生した兵器の一つが、ディーゼル機関を搭載した新造戦艦《大和》だった。 しかし、「日独蜜月」関係になってしまった結果、日本帝国は西暦1939年9月の第二次世界大戦勃発と同時に、自らも未曾有の大戦争に関わらざるをえなかった。 (なお当作品は、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/2/15
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権現様は、徳川秀忠に一つの強い遺言を残した。「日の本を世界から閉じること、決してまかり成らぬ!」 かくして江戸幕府は開国路線を幕府の基本政策として、歴史を歩んでいくことになる。 何があっても鎖国しない江戸幕府。閉ざされていないので、徐々に日本の外へと出かけていく日本人たち。 とはいえ天下泰平を謳歌したいのであって、植民地獲得にも戦争にも興味なんてない。 日の本に足りないものがあるから海外に向かうだけ。そんな感じの江戸時代が紡がれていきます。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/4/24
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日本人を中心にした大航海時代を、ご都合主義に駆け抜ける! 勿論、我らが第六天魔王も大活躍だ! というのが基本コンセプトです。日本人が日本列島にとどまり続けず、世界に進出していく様子を追いかけていきます。 タイムスケール的には、源平合戦の頃からごく緩やかに歴史の歩みが変わり始め、戦国時代末期に決定的な変化を迎えていきます。そしてその後は、可能な限り日本人のテリトリーが広がっていく様子を20世紀に入る辺りまで見ていきます。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2019/12/1
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