メアリーは生まれながらにしてこの世界の事を知っていた。 そして貴族学校に入学して自分が悪役令嬢だと気付く事になる。 それでも彼女はこの世界とその物語とその人達が大好きだった。 だから彼女は悪役令嬢を演じる事にした。 それが物語のハッピーエンドだと信じて。
更新:2021/10/9
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社畜の俺は二十四歳にして解雇され、無職になった。ニートになって二十五歳を迎え、就職も視野に入れながら、一つの広告を見た。それは、「異世界に言ったら何をしますか? 面白かったら異世界へ!」というものだった。馬鹿馬鹿しかったが、どうせならと、自分の考えた設定を事細かく書いた。そして、いつもの様にネット小説を漁り、眠りについた。 目が覚めると俺は何処かの洞窟に居た。そして気が付く、ここは異世界だと。 その世界は自分の作ったダンジョンマスターの設定を、そのまま反映した世界だった。 そんな世界でダンジョンマスターとして生きる男の物語である。 ダンジョンマスターだけど、定職ってのは大切だ。俺は異世界でも社畜を辞められないらしい。 ※カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2020/11/4
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『これより全ての人類に選択権を与えます』とそんな声が聞こえてきた。主人公はどうでもいいと適当な職業とスキルを選択する。 そして三年が経ち、世界にはダンジョンが出来ていた。 ようやく主人公はダンジョンというファンタジー世界に身を投げるのであった。
更新:2022/6/20
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