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作:OWL

森の娘と最後の騎士

森の中で一人寂しく暮らす少女がいた 物騒な獣ばかりの世の中、周りは冷たい大人ばかり それでも気丈に生き続けようやく巡り合った家族 次から次へとやってくる災難、どんな状況でも孤高に誇り高く生き抜いた彼女も 次第に傷ついていく 生きて再び家族の元まで辿り着き安息を得る事は出来るのだろうか 世の中は彼女の願いと裏腹に徐々に崩壊の兆しを見せ始める そして運命の1453年がやってくる そんなおはなし 森で生まれ育った娘の数奇な人生を本人とそれを取り巻く人々の視点で進みます 一章 森の獣 5~7歳くらいの外見 二章 森の娘 7歳~14歳くらいの外見 三章 眠れる森の茨姫 13歳~15歳くらいの外見 四章 死せる森の王 15歳~18歳くらいの外見 五章 森の聖霊 六章 終末の森 ??? 話数は多いですが、一話あたりは3000~5000文字程度です。 ちょっと残酷な児童文学や、歴史の流れを追うような感じで気長に読んでいただけると幸いです。主人公の成長につれて歴史も進み、話はだんだん重く激しさを増していきます。 2019/02/【110,000PV】越えました! 2019/04/【150,000PV】越えました!! 2019/10/【200,000PV】越えました!! 2021/12/【300,000PV】越えました!! ※本作は単体の作品です こちらは初作品の改稿版のような形ですので本作自体で独立しています。 三章辺りまでは長い助走期間になります。 別の経緯をたどったお話が『森の娘と獣たち』になります。そちらは初作品なので本作より読みづらいところがあるかもしれません。 二章から『森の娘と獣たち』と話がずれていき三章からは大幅に変わります。 特に大きな変更点がある部分のタイトルに★マークが入っています。 同世界観の作品が他にいくつかあります。 お話は関連性はありますが、主人公は違います。 作風もそれぞれ少し変えていますので合う合わないがあるかと思いますがもし興味を持たれた方は他の作品もどうぞ。 ★長編 『誓約の騎士と霧の女王』1398年~1420年 『荒くれ騎士の嘆き歌』1425年~1433年  『森の娘と最後の騎士』1435年~1453年  『天に二日無し』1448年~ ★短編 『天魔の娘と解放者』 短編

更新:2023/12/1

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作:OWL

荒くれ騎士の嘆き歌

 神々の時代は遠く過ぎ去り、英雄の時代も終わり、時は既に近世。 騎士は嘆く 所詮自分は殺し屋だと。 騎士道は殺しの正当化の手段に過ぎないと。 姫は嘆く 自分は子を産む道具だと。 賢母の教えは女性を従順にさせる欺瞞に過ぎないと。 厳しい訓練を受けた名家の騎士も、辺境で活躍した遍歴の騎士も 徴兵されたばかりの兵士に工場で量産された銃で打ち倒される時代。 華々しい魔術は戦場から去り、魔獣が牽引する砲兵が戦場を支配する。 何故か聖女の奇跡は発現しなくなり、代わりに医学は大いに進歩した。  ある時、帝国から最も高貴な姫が従属国へ旅に出た。 辺境従属国はいまだ古代のままの技術体系、習慣で暮らす国も多い。 帝国も大地母神を敬い子孫繁栄を第一とし、古代のまま貞操観念が緩い。 北方は母系社会で結婚という概念すらない。 東方は厳格な家父長制を続けている。 母の頼みで巡礼に出て辺境を旅する帝国の姫は何を見て、何を思い帰って来るのだろうか。 そして帝国に帰還した後、起きる出来事とは ◆作品について 同世界観の作品が他に何作かあります。 『誓約の騎士と霧の女王』1398年~1420年 ★完結 『荒くれ騎士の嘆き歌』1425年~1433年 ★完結 『森の娘と最後の騎士1435年~1453年 ★完結 『天に二日無し』1448年~ ★完結 『天魔の娘と解放者』1433年~ ★完結

更新:2023/12/1

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作:OWL

誓約の騎士と霧の女王

世界で最も古い国の妖精王子を主人公として始まる 古典的な騎士物語にしてダークファンタジー。 神代から近代までを舞台とし、最初の10話くらいは妖精王子の出生や物語の大まかな方向性が語られその後もかなりスロースタートですが、作品全体の完成度を視野に入れて少しづつ話は歴史と共に進みます。 第一部 王の話  第二部 騎士の話 第三部 姫の話 第一部は妖精の国の王子が人類最大の国家に留学して騎士に憧れ、巻き起こる騒動 そして母国に迫る危機・・・ 文明の衝突、人類を憎み襲い来る蛮族達が描かれます。 部によって主人公が変わり、数世代に渡る歴史騎士物語が視点を切り替えながら三部に渡り綴られます。 最初から突飛な設定とキャラクターで話を引っ張るタイプの作品ではなく、 かなりゆっくり赤子時代から語ります。 高貴な出生秘話、修行時代、武勲譚の構成は騎士物語の典型ともいえるでしょう。 どうぞ気長にお付き合いください。 ◆◆◆ 神話や中世騎士物語、児童文学、近代小説などをモチーフに描かれる歴史物語で主要舞台は中世というより近世、近代くらいですが多数の国が登場する為、文明レベルは様々です。 多少は残酷だったり性描写もありますが、レーティングは中高生の歴史教科書で紹介されている文学作品くらいに合わせています。

更新:2020/6/22

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