髪色の濃さ=能力の高さだと言われている中、薄い青色の髪が原因で親に捨てられたミルフェ。 手を差し伸べてくれた人に助けられて何とか生活を整え、家族のような大切な仲間と共に穏やかな山奥暮らしをしていたのに……。 ある一報が街にもたらされたとき、平穏な暮らしは崩れ去ってしまった。 *** 他サイトでも掲載しております 残酷な描写については保険のためつけています。
更新:2023/9/21
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ギフト、と呼ばれる超能力が人々に現れる国。 その中でも特に『神の目』と呼ばれるギフトは特別視されていた。基本的に貴族の令嬢が授かるそのギフトを持つものが現れると王家に嫁ぐことが定められているほどに。 そんなギフトをもって生まれたフリージアは過去を思い出し決心した。自分の持っているギフトがばれる前に逃げ、ギフトを隠したまま今世こそは自由に生きようと。 だがその決心はなかなかうまくいかなくて……。 他サイトにも掲載しています。
更新:2023/4/9
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転勤により、一軒家(築60年)に暮らすことになった泉谷芽衣家。 しかしその家は、肉体こそ持たないものの、自分で意識を持ち人と会話を交わせる「マヨヒガさん」だった。 マヨヒガさんはそろそろ寿命が尽きるという。 無類の家好き、お家遊び大好きな芽衣家は、彼の「最後の時まで一緒にいてほしい」の願いを叶えるため、今日も全力でお家で過ごす楽しいこと。で彼とともに一日を過ごすのだった。 仕事以外は全力でお家にいたい「メイカ」と、姿を持たないお家「マヨヒガさん」の引きこもりお家ストーリーです。
更新:2022/11/27
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はじめに ふとランキングを見ていた際に民主主義の崩壊だの何だのというエッセイが上がっていたのをみて すわ、それなら反対意見もあるべきではなかろうかと思い少しばかりペン?をとった?次第であります。 報道からして反対により切っており全く賛成派の報道を行わず 耳障りの良い平和という言葉でかき乱されておる気がしました。 平和を求むのは万人共通であり至極当たり前のことですので とても耳障りがよく、まるでそう謳うことがとても素晴らしいことに聞こえます。 ですが、平和と発展は上述の通り皆の思いであるわけですから 言わずもがな…ではないのでしょうか? 集団的自衛権問題について少し思考を巡らせてみましょう。
更新:2015/7/18
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【第12回フリーワンライ】 参加です。 オリジナル。 お題は、 豪雨カーテン 境界線へと飛び込もう 知らない、見ない表情を 誘惑の果実 毎食後の薬 プラネタリウム を、全部入れました。
更新:2014/7/27
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人間の言葉を喋る猫と、年寄り小説家先生が六畳一間の安アパートで暮らす、そんな疑似家族小説。
更新:2013/10/6
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昔ブログでやっていた、風景描写の短編集です。 風景描写を書いただけのものや、ミニストーリーの物など、色々詰め合わせ。 桜がことのほか好きな人間なので、やけに桜とか春が出て来ます。
更新:2014/12/21
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数十年振りに、故郷の屋敷へ帰ってきた「マリー」。 もう無くなっていると思った屋敷は、廃墟同然となりながらも彼女を迎えます。 彼女は数十年も昔。少女だった頃、この屋敷の中にある秘密の庭で一人の男と出会い、ささやかな恋に落ちました。 舞台は1800年代イギリスです。 ヴィクトリア朝、人外と少女の淡い恋物語、児童文学風少女小説、といった雰囲気がキーワード。
更新:2017/3/18
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「大将軍は150年後の世界に再び生まれる」から少しタイトルを変更しました。 ツーラルク皇国大将軍『ラルヘ』。 彼は隣国アルフェスラン王国との戦いにおいて、その圧倒的な強さで多くの功績を残した。仲間を失い、部下を失い、家族を失っていくなか、それでも彼は主であり親友である皇帝のために戦い続けた。しかし、最後は皇帝の元を去ったのち、自宅にてその命を落とす。 それから約150年後。彼は何者かの意思により『アラミレーテ』として、自分が攻め入った国の辺境伯次男として新たに生まれ変わった。 『アラミレーテ』として生きていくこととなった彼には『ラルヘ』にあった剣の才は皆無だった。しかし、その代わりに与えられていたのはまた別の才能で……。 他サイトでも掲載しております。
更新:2020/7/4
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男が荷を背負って山を進むと、そこに不思議な坊主がいて、怪談話を聴かせてくれます。 かつてこの山にあった悲劇。そして山にある睡蓮池が「女指池」と呼ばれている理由とは……。 落語風を目指した怪談ものです。
更新:2016/7/8
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