陰陽師の家系の血をひく割にとくに技は使えない21歳の女……の子。事情があって自分の世界には帰れないけれど、まあ、なんとかなる。この世界のこの国に来て、もう二年。とりあえず味噌とか醤油とかが恋しいです。
更新:2010/12/25
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似てない双子と誰からも言われる姉妹。 二人は、見た目も、頭脳も、身体能力も、何もかもに差があった。何でも出来る子、何も出来ない子。二人が揃って異世界に連れて行かれたところから、二人の歯車は決定的に狂いだした。どちらが、この世界に残るのか。それは九十日の後に決まる。※タイトルに比べて話は全く明るくないです。 2/3 5話目後日の話をつけたしました。
更新:2013/2/3
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魔法の存在する世界で、わがままに育ち、死んだ自分は、転生して現代で男として生きる事に。性格も結構改善され、充実した人生を送っていたが、大学の帰り道、親友を庇い、刺された。黒歴史な前世を思い出した瞬間、視界がぐるりと回った。気がつくと、自分は最初の人生をやり直す事に――
更新:2013/5/25
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「結婚してください、広隆兄さん」 そう言うのは、最近大手化粧品メーカーに勤め始めたばかりの、隣に住んでいた女の子だ。もう女の子ともいえないかもしれない。けれど、綺麗に整った顔はまだ幼さが残っているし、広隆からすればいつまでたっても妹のような子だ。 逆プロポーズをしてきた彼女。広隆はただ口を開けるしかない。だって彼女と広隆の関係は、ほとんど兄妹でしかなかったのだから。 最初からクライマックスに見せかけて同居を始める、シスコン凡男と美人の話。全三話予定
更新:2014/4/30
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引き出しの奥深くに見つけた、USBメモリ。昔の自分の、夢と希望をつめたそれ。昂ぶる気持ちを抑えきれず、見たそれは――予想通り、今の自分にとっての、黒歴史の塊となって帰ってきた。小説を書く人になら、きっと誰でも訪れたであろう、その中身は…… ※昔の自分の小説の一つに()でツッコミをいれていく完全な一発ネタ。自己満足な形式なので、合わなければすぐにお止め下さい。
更新:2012/7/7
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格上の侯爵位からの見合いの申し入れ。相手の年齢は28、立派な婚姻遅れだ。うまくいくとも思えない見合いだが、別にどうなろうと男爵位であるレイスは受け入れるつもりで居た。ただ思うのは――相手が幼女趣味でなければいいと。レイスはまだ12を数えたばかりの少女であった。見合いとその後※完結しました
更新:2012/10/18
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