病的なエッセイなんぞ死んでも書くまいと思っていた今日この頃。 ――なのですが。 いい加減にランキング作品からちょっとくらい学ぼうっと! と思ってPCでハイファンの日間ランキングをながめていたのが運の尽き。 恥ずかしながら私はその時、自ら進んで作品をクリックすることができませんでした。 無理に読んでみても「やっぱ小説家になろうキッツイな……」としか言いようがなかったので、私と似たようなことを考えている人に向けて本エッセイを書いてみたいと思います。 内容は3つくらい。悪口にならないようにがんばるのでよろしくお願いします。 【追記:3/9】
更新:2021/3/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
少女アルビナは名もなき兵士として死んだ。 同じくアルビナの名を持つ少女。悪名高い没落貴族の令嬢は戦災によって命を落とした。 兵士として死んだアルビナは、走馬灯で没落貴族アルビナの人生を知る。 それは根拠のないわがままに満ちた、失敗だらけの人生だった。 「私ならもっとうまくやれるのに」 そしてそれは死者の呪いか。 兵士アルビナはみずからの記憶を持ったまま貴族令嬢として生まれ変わる。 貴族として何の常識も持たず、兵士としても最低限の教養さえ持ち合わせないアルビナは、ただ最底辺の戦士として戦場を駆け、成り上がっていく。 これは生まれ変わったアルビナが大統領(プレジデント)と呼ばれるまでの物語。
更新:2021/4/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。