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作者:伊崎詩音

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作:伊崎詩音

魔法少女アリウムフルール!! 魔法少女を守る魔法少女の話 + 魔法少女を守る妖精の話

※第一部完結しました。このあらすじは第一部のものです※ 魔法少女。10年前、魔獣という人類最大の天敵の出現と同時期に現れ、見事世界を救った彼女達は世代を交代しながら、今なお戦いの中に身を置いていた。 10代から20代の女の子達が大きく衰退した人類を守る為に戦い続ける中、一人の青年がその現状に否を唱える。 何故、年端もいかない少女達が命を落とすような危険な真似をしなければならない。何故、大人達は当たり前の顔をして彼女達が命を賭けて作っている平和を享受している。どうして自分にはその力も無ければ、他の大人と同じように何も出来ずにいるのか。 自分には何も出来ないのか。 かつて理想を胸に世界中で看護師としての腕を振るい、そして何も救えなかったと夢破れたその青年はただただ無力感に打ちひしがれる。そうして一年経った頃、彼の前に、一匹の胡散臭い妖精が現れる。 妖精が言うには、青年は何故か魔法少女になるだけの魔力を持ち合わせているらしい。なぜかは分からない。ただ力が手に入る。何かを変えられるかも知れない強い力が。 青年は飛び付いた。例えそれが嘘混じりの物だとしても、多くを救えるだけの力が手に入るからと。 妖精は懺悔した。生きるために一人の青年の運命を変えてしまったと。だから、せめて青年の理想を叶えるために共にあろうと。 一人の青年と一匹の妖精が手を組んだ。目標は『魔法少女が戦わなくても良い世界にする』。 果ての無い目標。がむしゃらに歩みだした道のりの中で、二人は多くの困難に直面する。 強力な魔獣との戦い。正体を隠しながらの他の魔法少女達との交流。 【ノーブル】という魔力と魔法を悪用しようと企む謎のテロ組織の暗躍。それに与する、『災厄の魔女』と称される妖精との確執。 そして、青年自身も知らなかった自らの出生の謎と特別な力。それに伴う変化。 全てが複雑に絡み合い。多くの繋がりを生み出しながら、青年と妖精は道なき道を切り開いて行く。全ては『魔法少女を守る魔法少女』になるために。 その結果、青年を変貌させてしまうのだとしても、彼らは迷いながら進み続ける。 これは『魔法少女が魔法少女を守る話』であり、『世界を変える話』。 「行くよパッシオ!!」 「OK、真白!!」 『チェンジ!!フルール・フローレ!!』

更新:2024/4/27

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作:伊崎詩音

勇者召喚されたあと女体化の呪い受けてクビになり帰れなくなった話

俺こと、東城 歩は都内の大学に通う極々普通の男子大学生だ。それが、何の因果か勇者召喚に呼ばれて、魔王討伐とまではいかなかったんだけど、急増する魔物がどこから来ているのか、その原因究明を依頼された。 それを条件をいくつか追加することで俺は受諾。その後、無事に魔物急増の原因を突き止めて、その原因を取り払うことも出来た。後は報酬をもらって、元の世界に帰るだけ。 そんなタイミングで、事件は起こった。事件の首謀者は多分俺の事を妙に毛嫌いしていた王女様とその一味。職務を無事成し遂げて気が抜けていた俺を秘術とか言う、肉体を別人にする魔法で俺を女の子に変えちまった後、俺を王城に侵入した不審者として処刑しようとしやがった。 城勤めで仲の良かった連中のお陰で処刑は免れたけど、俺は所持品も金も奪われて王城から出ていく羽目に。 途方に暮れていた俺を拾ってくれたのは、男の頃に何回か利用したことのある食堂の老夫婦だった。 その恩に報いるべく、俺は食堂の看板娘として、この世界に腰を据えることを決心する。どうせ、この姿じゃ戻ってもどうしようもないし、そもそも王城に入れなきゃ異世界に帰れないしさ。 ま、今じゃそんなことよりも大事な理由がある訳なんだけどさ。一応、恋する乙女ってやつですよ。何だよ悪いか?良いじゃんかよ、好きになっちゃったんだから。 そんな元異世界人で元勇者で、元男子の元元尽くしの女の子が異世界で生きて、恋して、にししと笑う話。

更新:2019/9/8

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