月の運動エネルギー兵器で家族を殺された少年は、復讐のため宇宙軍に入る。現実の研究を元にデザインしたリアルな兵器。物理学に基づいて計算した宇宙船軌道。戦友との絆。好きなものを詰め込んで小説にしました。 執筆のために行った計算や本編で出せなかった設定は、いつかWikiでも作って公開したいです。 ※人死有り 全十八部(本編十五部、付録三部)、すべて予約投稿済み、毎日午後9時に更新
更新:2014/5/17
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子供の頃、宇宙人に会いたいと思った主人公。生きている間に宇宙人に会うのは無理だと判断した主人公はコンピュータに人格を移する。自分を改造しながら数百年を生きた主人公が最後に……
更新:2012/5/13
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科学者のジェームズは、ある日、余命三年の女性大富豪ドリーに誘われ人格をコンピュータへコピーする技術の開発に関わることになる。研究を進める中でジェームズとドリーと恋仲になる。やがて、人格のコピー技術は完成するが、そのときジェームズはドリーに殺された。 SFでよくある、人格のコピー技術ですが。コピーは生き続けてもオリジナルは結局死んでない? という疑問を真面目に考えて書いた作品です。
更新:2014/3/4
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一部で噂されている彼の発狂と、妻の殺害についてこの場を借りて説明を行いたい。 いや、今の表現はいささか誤解を招く表現だった。彼の妻は厳密な意味ではまだ死んではいないし、彼もまたまだ生きているのだから。
更新:2014/1/6
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