最後の夜。 一国の基礎を作った王とそれを支えた竜の話。この先の話を考えていて、忘れる前に書いてみました。
更新:2013/3/17
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貴族の血をひくものの後ろ盾もなく、生まれてすぐに邪魔者として神殿へ送られた魔力の強い少女。 その能力により成人前で「聖女」としては不完全のままにもかかわらず王家に嫁がされる。 やっと、人のぬくもりを知ったのに、幸せは突然崩壊する。 雨が降らず苦しむ国民のために少女は己と引き換えに竜を召喚した……後世まで言い伝えられた少女の奇跡は、信じていた人に信じてもらえず、すべてに失望しての召喚だった。 勢いで作った練習用です。。。その後が書きたい。。。かも。 2012年投稿から2年以上たって、お気に入り、評価していただいたことに気づきましてお礼が遅くなってしまい申し訳ありません。現在書きたかった続きに挑戦しようとしてます!
更新:2012/9/2
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