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作者:初春餅

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作:初春餅

極甘~ガワだけ爽やかな不遇の公子、ずっと心密かに思い続けた初恋の人を野で拾い、連れ帰って偏(ひとえ)に愛を注ぐこと~

神山に棲む九尾の姫君、子季(しき)は幼少の頃、山に迷い込んできた瀕死の子供の命を助けたことがあった。 生を求める強い眼差しに、子季が惹かれたからだった。 やがて時が経ち、美しく成長した子季の婚姻が決まる。 轎に揺られ、まだ見ぬ花婿の許へ向かう子季は、かつて助けた子供のことを懐かしく思い出していた。 その時、子季の一行が何者かの襲撃を受ける。 皆を山へ飛ばして避難させ、襲撃者を退けた子季だったが、自身は大怪我を負い野に倒れてしまう。 「――生きていたか」 死を覚悟し、一人で泣いていた子季を助けたのは、璇(せん)という名の涼やかな人間の公子だった。 好奇心と人恋しさ(と時々尻尾)が微妙に隠し切れていない、天然山育ちな九尾の姫君と、彼女に命を助けられて以来、ずっと彼女のことを思い続けた一途で健気な人間の公子が、とても真剣にもだもだワチャワチャする話です。

更新:2023/10/22

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作:初春餅

愛する年上花嫁を殺されたヤンデレ皇子は彼女を殺した大罪人どもを皆殺しにしたい

――余の息子に最も相応しい者を連れてくるように。 偉大なる皇帝陛下が触れを出し、十一歳の皇子ラースの花嫁選びが始まった。 帝国最果ての孤島、スコークスラゥンが差し出してきたのは皇子より五つ年上の島娘、エディト。 身分差も年の差も物ともせず、ラースはエディトの心に手を伸ばす。 「僕を置いていかないで! 約束しただろう!」 「嘘をついてごめんね、大好きな皇子様」 欲望と悪意渦巻く宮廷に生きる、淋しい皇子の破滅と救済の物語。 読む人を選ぶというほどでもないと思いますが、まともな人はあんまり出てきません。こうなるだろうという期待も多分裏切ります。合わないと思ったら無理をしないでください。 おねショタで始まる第一部と、タッチの差でラースが年上になる第二部からなる二部構成です。本タイトルと同名の第一部だけをお読みいただければ、救いのないバッドエンドとしてお楽しみいただけます。 ※もし感想等いただけるのであれば、展開予想なんかはお控えいただけたらありがたいです。

更新:2023/6/9

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