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作者:天方セキト

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作:天方セキト

戦ノ神の新約戦記

 人間、魔獣、亜人の三種族が支配する世界。人間は創造性を活かした発展を、亜人は本能によって生きる魔獣から人間を救う立場に、魔獣は生命活動のサイクルを回す役割に。全く別の役割を持つ存在たちは共利関係によって長き時を経て発展を行なっていく。しかし、発展による人間たちの総数が増加。増えに増えた人間は口減らしのため、亜人へ宣戦布告を開始。その結果、歴史に名を刻む大戦争「人魔大戦」が勃発する。亜人は全滅。高笑いをする人類を蹴落とすように目を覚ましたのは今まで亜人によって狩られてきた魔獣。亜人が死んでいったことにより魔獣は急激に繁殖を始め、亜人の怒りが乗り移ったかの如く活性化をしてしまい、今や人類の脅威と成り果てていた。    一方、世界を創った神の世界でも影響は起きている。亜人が全滅したことにより役割を失った亜人側の神は次々に死んでいった。役割を失った神は死ぬ、それが神の掟である。戦ノ神、マルスはその罪を一方的に被せられ天界からの追放を受ける。だがその人魔大戦はマルスの予想を遥かに越える大戦争の幕開けなのだった。堕落した戦ノ神が下界に降り、過去の因果に立ち向かう新たな神話。これは神より堕ちた戦ノ神の新約戦記、世界の均衡を保つマルスの戦いが始まる。

更新:2024/1/15

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作:天方セキト

戦ノ神の新約戦記

【これは神より堕ちた戦ノ神の新たな神話の物語】   人間、魔獣、亜人の三種族が支配する世界。その三つの存在は共利関係により協力しあって生きてきた。しかし、人口増加に伴って崩れた三つの関係。人間は亜人へ宣戦布告を開始し、人魔大戦が起きてしまう。結果亜人は全滅。高笑いをする人類を蹴落とすように目を覚ましたのは今まで亜人によって狩られてきた魔獣。亜人が死んでいったことにより魔獣は急激に繁殖を始め、亜人の怒りが乗り移ったかの如く活性化をしてしまい、今や人類の脅威と成り果てていた。   一方、世界を創った神の世界でも影響は起きている。亜人が全滅したことにより役割を失った亜人側の神は次々に死んでいった。役割を失った神は死ぬ、それが神の掟である。戦の神、マルスはその罪をきせられ天界からの追放を受ける。下界へ降りたマルスの世界の均衡を保つ、運命への抗いが始まったのだった。   ※基本シリアスなバトルアクション小説。   ※追放された元神様視点なので普段は当たり前に見てる代物を独特な視点で解説してくれますよ!   ※総文字数100万予定の長編小説です。じっくりと物語に浸りたい人も是非!   ※表紙イラストは梨乃実様から    

更新:2023/9/4

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作:天方セキト

あの時の歌が聞こえる(新)

「僕には心の声が聞こえる」 他人が何を思ったかを声として聴くことができる少年、梶野ヒカル。出所が全く不明のこの力を使い、彼は人に嫌われないように日々を過ごしていた。 しかし歳を重ねるに連れて彼の行動は周りの空気を冷ますようなものになっていき、ヒカルの耳にはマイナスの声しか聞こえなくなっていた。 対人関係にトラウマを持ったヒカルは不登校になってしまう。そんな時、彼に義理の従姉妹ができた。名を北村ホノカ。清楚な心を持ち、笑顔が素敵な同年代の女の子。 しかし彼女は生まれつき左耳が聞こえない。右は補聴器で聞こえているという聴覚障害を持っている。左側の世界は何も聞こえない。 何不自由なく生まれ育ったが荒んだ心を持つヒカル。 不自由な身に生まれ、清楚な心を持つホノカ。 まるで違った境界にすむ二人だがどこか似ているところもある。どちらもブレそうでブレない少年少女の意思があるから。 そんな二人の短い初夏が今始まる。 ※こちらは過去作である「あの時の歌が聞こえる」をリメイクした新版です。

更新:2022/1/23

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