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作者:昼咲月見草

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作:昼咲月見草

いや、わたしは初回ですけどもね

 アラサーの社畜が異世界転生。何番煎じ?  そして転生先がどのエンドでも死亡確定の悪役令嬢。これまた何番煎じ?  だが実際に当事者になったらたまらんのですよ!責任者出てこい!  と叫んだら責任者が出てきた。「呼んだ〜?」  貰ったチートじゃ割に合わないし、2年後の奴隷落ちには現在5歳児のこの体ではどうにもならない。  苦情を言ったらサポートがあるという。  そして始まった楽しくも苦しいハードモードなゲーム生活。  勘弁してよ、あたしゃ社畜だったけど廃人ゲーマーではなかったのよ……。  見てろよヒロイン!!絶対後悔させてやるからな!!(泣) *********************************************************************************************************  主人公は最初5歳児なので、はじめはレベル上げ回が続きます。そう、「ハードモードなゲーム生活」です。そこに乙女ゲー展開はありません。だらだらしてる、と辛くなる方もいるかもしれません。お気をつけください。《作者より》

更新:2022/10/31

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作:昼咲月見草

無防備都市

 世界にその名を冠する無防備都市ソーリャ。  そこには代々聖女と呼ばれる存在があった。  今代の聖女の名はセレフィアム・ターニャ・ソーリャ。  時がくれば神殿の奥深くにこもり、世俗とは離れて生活をするようになる彼女も、今はまだ10才の少女。  大人たちに隠れて神殿を抜け出しては、外でできた友人とわずかな自由を楽しんでいた。  友人の名はウォーダン。  都市の生まれではなく、祖父と共に旅をする放浪の民であった。  都市の人間であれば、聖女となる娘に近づくこともない。  知らぬが故の友情だったが、2人の仲は大人によって裂かれることとなる。  放浪の民の子どもなど殺してしまえ、という大人たち。  セレフィアムは泣いてやめてと頼むが聞き入れられない。  暴行を受け、気を失う寸前、ウォーダンは彼女に誓う。 「いつか必ず、助けに来る」と。  この街は何かがおかしい、何かが歪んでいる。    それから10年。  ソーリャは各地を侵略して回る帝国の脅威に晒されていた。  人々は強大な軍隊を前にしても都市の結界を信頼している。  しかし、その結界はなぜか帝国の軍隊の進軍を妨げることはなかった……。  ※作中で災害が発生します。ご注意ください。

更新:2024/2/5

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作:昼咲月見草

無能と呼ばれた娘

 ニュルは島の教会にたった1人の孤児だ。  教会にはもう長いこと司祭がおらず、教会の管理人である寡婦のハンナがニュルの面倒を見てくれている。  ハンナはニュルに、顔を隠すよう教えた。  ある日、島へやってきた人攫いに攫われたニュルは、老齢の領主・アルバートの率いる騎士隊によって助け出される。  アルバートはニュルについて報告を受けると顔をしかめた。  ニュル。  それは、遠く離れたある国では「無能」「価値がない」という意味を持つ言葉だったからだ。  司祭のいない教会に孤児を置いてはおけない、とアルバートは領都の教会へ彼女を連れて行く事を決める。  ニュルが島を出る日、ハンナはニュルに指輪を「誰にも見られないように」と言い添えて渡す。  それは木でできた見すぼらしい指輪だった。  ハンナはそれをニュルの父親の形見だと伝えた。  領都の教会で、ニュルはアルバートの命で新しい名前を授けられるが、島の代官がなぜか彼女を追ってやってきて、引き取りたいと申し出た───。 ※この作品は、家紋武範様主催の『夕焼け企画』に参加しています。 ※連載作品ですが、企画期間内に完結します。  

更新:2023/11/15

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