関ヶ原の戦いに敗れた石田三成は、山中で一人きりだった。そこにひょっこり現れたのは佐助と名乗る真田の忍び。三成は何の用かと問うが、2人の話は噛み合わなかった。 「ちょっと待て! つまり我らは……ひょっとして……勝った、のか?」 「はい。私の知る限りのことをお話ししましょう」 佐助から語られたのは、(三成が逃げ出した後に)巻き起こった奇跡の逆転劇だった! 主人公は愚痴るだけ。 忍者要素もちょっとだけ。 魔法・超能力に転生・転移、現代要素は一切無し。 恋愛要素は絶滅しました。 全てが終わっちゃった後に語られる残念歴史IFコメディ
更新:2017/6/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
むかしむかしある国に悪い王様がいました。人々は大変苦しんでいましたが、王様の兵隊たちは強く、とても敵いませんでした。そこに一人の若者が現れました。賢者様です。 突然現れた賢者を中心に人々が集まり始めますが、賢者は突然いなくなってしまいます。 これはその賢者に仕える何の力も持たない従者の、ちょっと物悲しい成長の物語です。 ※『冬の童話祭2016』出展作品
更新:2015/12/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。