関ヶ原の戦いに敗れた石田三成は、山中で一人きりだった。そこにひょっこり現れたのは佐助と名乗る真田の忍び。三成は何の用かと問うが、2人の話は噛み合わなかった。 「ちょっと待て! つまり我らは……ひょっとして……勝った、のか?」 「はい。私の知る限りのことをお話ししましょう」 佐助から語られたのは、(三成が逃げ出した後に)巻き起こった奇跡の逆転劇だった! 主人公は愚痴るだけ。 忍者要素もちょっとだけ。 魔法・超能力に転生・転移、現代要素は一切無し。 恋愛要素は絶滅しました。 全てが終わっちゃった後に語られる残念歴史IFコメディ
更新:2017/6/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
小早川秀秋 秀吉の義理の甥で、関ヶ原の東軍勝利の立役者が、もし天才ならば 関ヶ原の戦いはどうなったのか?
更新:2015/11/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
戦国史エッセイです。 関ヶ原の戦い全体の紹介ではなく、 この戦いに置いての、井伊直正の先駆け、徳川家康の目的について、私なりの考えを書かせていただきました。 歴史は資料から推測するしかないのですが、 受け取り方も、推測も千差万別です 特に、人物の人間性、何を考えていたのか、などは、本当のところは、分かりません。 この分からないと言うところですが、皆が皆、本当はどうだったんだろう?と思い描ける所が、歴史の面白さだと私は感じます。 人の数だけ歴史の解釈があるという事で読んで頂けたら嬉しく思います。 Eエブリスタにも掲載しております。
更新:2014/8/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。