勇者様が脳筋だった。その脳筋っぷりに従者の神官はもはや自分の手には負えないと判断し、王国に助けを求める。 鼻でフスッと笑いたい人にお勧めしております。
更新:2014/5/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
運がない、と今日もぼやく元傭兵のソーヤは借金を抱えている。傭兵時代に莫大な借金を背負う羽目になり、それをギャンブルで大勝して返済したものの、その金が原因で面倒事に巻き込まれる。一生かかっても手に入らないような大金が気づけば超弩級戦艦に変わり、陰謀と決めつけ逃げ出した先には機械知性体の本拠地。絶体絶命のピンチをどうにか潜り抜けたかと思いきや、ソーヤの手元には莫大な借金と機械知性体のメイドがいた。この物語は人間不信の元傭兵が、メイドとともに借金返済のために銀河を駆けるSFコメディだと思われる。
更新:2022/8/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。