一途だけど唐変木で残念な男「圭ちゃん」と、自分の恋心を上手に伝える術を知らなかったビッチの「大西遥」は幼馴染。 二人とも互いのことが唯一無二の存在で大切に思っている。なのにボタンを掛け違えてしまった二人はすれ違ってしまう。 それでもやっぱり離れられなくて、そんな二人の行きつく先はどこなのか。 そんなお話です。 ※まだまだ続きを書けそうな話なのでいつか続編を書く可能性もありますが、ひとまず2話までです。 ※カクヨムでも掲載しています。
更新:2019/11/1
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十六歳のティナが冒険者として生きていこうと幼馴染のアルと二人で王都にやってきて三か月。正直二人だけでは行き詰ったので新しい仲間を加えたら、新入りの神官女にあっと言う間にアルが誑かされて、わたしより役に立つ仲間を入れるからもう用無しだとパーティーを追い出されてしまう。 途方に暮れていたティナだけど、偶然出会った「記憶喪失で名前も覚えていないし身分証も持っていない」というおじさんに一目惚れし「自分たちは恋人だ」と嘘をついてお持ち帰りしてしまう。少々ポンコツ気味の少女と、謎のおじさんが歳の差恋愛に至るのか、どうなのか。 ※カクヨムでも掲載しています。
更新:2019/11/9
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