文明の崩壊した世界で繰り広げられるポストアポカリプスな冒険譚 舞台は、大陸中西部の都市・コートニー。 都市でも指折りのハンターチームであるレッドコート。 ある日、隊商を襲っているバンデットを殲滅した際、 ひょんなことから隊商の生き残りであるミュータントの少女を保護した。 少女が言うには、湖畔の町ソレトが凶悪な賞金首ヴァルカンによって 支配されつつあるというのだが……
更新:2015/3/1
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お前の魂は美しい。きっと不滅に値する。 大魔法使いと名乗った老爺は、そう囁いて金の指輪を乞食の娘に差し出した。
更新:2018/2/13
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村娘のアーニャがなにかとゆるい戦女神たちに口八丁手八丁で騙さ……げふん、導かれて英雄を目指す話
更新:2018/11/5
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ドラゴンテイルについての各種設定や世界観についての備忘録です。 主に物語世界の文明の説明と各話についての解説、後書きなどを載せてあります。 読まなければ本編が楽しめないという訳でもありませんのが、 ファンタジーの設定集を読んだり、考察して楽しめる人などには、 暇つぶしになるのではないかと思う所存です。 ※一部内容が本編の解説や活動報告と重複しております。
更新:2012/6/30
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「ごきげんよう、蛮族」 「ごきげんよう、宗教狂い。わたしのお姉さまを蛮族と呼んだな。死ね」 乙女たちが立木に木刀を打ち込む朝の猿叫が、澄みきった青空にこだまする。 大神オーディンのお庭(ヴァルハラ)を夢見る乙女たちが、今日も修羅のような笑顔で、背の低い門をくぐり抜けていく。※ 恐れを知らない心身を包むのは、返り血の目立たぬ真紅のマント。 不意打ちを受けぬように、得物や流派を悟らせないよう、体軸を揺らさずに歩くのがここでのたしなみ もちろん、出血ギリギリで逃げ去るなどといった、はしたない生徒など存在していようはずもない。 「貴女、尺骨が曲がっていてよ」 「お姉さま、誤チェストでごわす」 次回もヴァルハラで会いましょう。 ※入り口が狭いのは一度に多勢の侵入を防ぐ為でござる。
更新:2017/5/8
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※大体、合ってるあらすじ ふぅー、乱世。乱世。 あたしの名前は、アレクサ・バルクホルン。 前世が鎌倉武士の何処にでもいる貴族令嬢。 (学園での出会いから、本人は本当にそう思ってる) 王国の貴族の子弟が通う学園でも、成績優秀で、戦史研究倶楽部の会長も務めてるんだよ でも、最近、婚約者の第二王子様の様子が変なの。 アレクサ、こわいょ ある日、学園卒業のダンスパーティーに呼び出されたところ、 王子様たちに拘束されて、討ち取られそうになったんだ。 なんとか切り抜けて国元に戻ったんだけど、そこでもへたれのお父さまが 王国との和解を考えているみたい。 あたしどうなる?!
更新:2017/2/18
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あらすじ? 題名の通りだよ また一部の読者を相手にした趣味の作品だよ! ホーンブロワー風スターウォーズだよ。 スターウォーズ風ホーンブロワーかな? 楽しんでね!
更新:2019/7/17
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